2020-02-25 Tue
脳の番組で専門家が語っていたが、成長過程で脳に劇的な変化が起き記憶が固着しない(忘れる)とかいう話だったように思うが、段階的に小学生低学年くらいまではあるようだ。個人差はあるものの誰にでも起きることだと。だから思い出せた人がいても何ら問題はなかろう。同じ原因かは知らないが、幼少期は「現実と妄想の狭間」にいるため小学生低学年以下が訳のわからない事を言っても頭ごなしに叱っては駄目とも聞いたことがある。ですから現実と妄想を混同して記憶することがあるようだ。
この幼少期の事を思い出せないことをネタに心霊に結びつけて話す奴がいたが、恐怖とは無知からくるものさ。ここまで研究報告がされてるのだから、もっとましなシーハナ(話)でもしたらいかがだろうか。そんな事を言ったら未だにホコリ(塵)を強い光に照らされて浮かび上がる現象をオーブとか言ってる未開人が多くて困る。晴れの朝、部屋に差し込んだ日差しの中で布団でも叩いてみなよ。カメラを通さなくたってオーブ=塵だらけよのぉ~。
怖い話をしたければ先に科学を追及せよ! 程度が低いと楽しめないのです。
→ Childhood amnesia 小児健忘症(幼児期健忘)
| emisaki | 2020-02-25 Tue 08:50 | 大衆媒体::テレビ全般 |
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