2020-03-10 Tue
チャイニーズ コロナ ウイルス感染拡大にて学校の卒業式でも、まるで受験会場のように離れて着席するようにしてるニュースが流れてた。そこで気になったのが新幹線など特急電車の座席配置であった。ずっと前だがアパホテルは会員予約であると同じランク内で部屋を選ぶことができたのだが、面倒だったのかシステム改変時に選べなくなってしまった。だが、問題となる宿泊者が自らネットで騒ぎ立ててくれたおかげで迷惑な人種が宿泊しなくなったから結果的に選べなくても問題なくなった。それまである種の人が泊まるとマジで迷惑だった。隣部屋ならブチ切れるね。
新幹線で選べるのは「窓側(A/E)」「通路側(C/D)」「どこでもよい」であり、番号部分である前後配置に関しては選択の余地がない。何年も前の話じゃないが、予約で信じがたい配置になった。早朝の「こだま」「ひかり」だからガラガラなのに完全に一カ所に集められており、なおかつ、他人と隣り合わせだった。この馬鹿げた座席配置は私が通路側を選んだせいかもしれないと思ったが、今回のようなウィルス感染対策を考えると呆れる。車掌の検札が楽って、もう指定席なら検札になんてしてねーじゃん。
それで思い出すが「ワイドビュー南紀」のときは窓口で購入だったため特に要求はしてませんが短い会話の流れから離れた座席にしてくれた感じがした(だって同じ車両にいたのは二人)。機械予約システムを作った奴がバカだとすると、手動で座席を決められる窓口予約が生きてくるな。でもさ、都会の駅だと座席予約もできる券売機は並んでないのに窓口は大行列だから困る。
山積みにした切符を見ていくら使ったか後悔するほど新幹線に乗ってきて長らくこの問題に接しなかったのは混んでるから。いつもほぼ満席なんだからどう発券されたかなんてわからないのであった。東京から始発だと座席は同じの指定席にする意味がないと自由席にしてたこともある。
この機に間抜けな座席発券システムを改変すべきである。
先頭へ △