2020-03-13 Fri
某テレビ出演者がパヨクに叩かれてるところの中、一瞬で下衆の極みと思える言葉を見つけた。それは「やらない善よるやる偽善」なる言葉で、そう思ってる小僧どもが多いなら本当に日本の未来は暗い。それが示しているように物事を俯瞰して見ることができない奴らばかりになってしまった。東日本大震災後なのか知らんが見かけなかったってことは下衆の集いの場でしか使われてなかったことになる。ネット検索してみて2012年投稿にも関わらず最も上に『 「やらない善よりやる偽善」は詭弁 』なる投稿が見つかることにあるよう一般論としてまかり通ってはいなかった事が救いだ。
大衆は難しい話が苦手なので、真正面から論理ずくで説明するのではなく、ハッと気づき納得させる工夫がいるこれが難しい。
報道コメントを傍観していると「タイトルしか読んでないけど」とか「少しだけ読んだ」「長くて読めない」とか平気で低能ぶりをさらけ出し、コメントを付ける水準に達していないにも関わらず、ごちゃごちゃと書く。
その持ち込み方、もうかなり前から実体験があり、読みもしないから書いてある説明も無視して喧嘩を売られたことがある。誤解を防ぐための説明の追加が長文を生むことになり、読解力を失った阿呆どもによって難癖の的になってしまう。読解力以前に異常と化した脳みそが読めなくさせてしまった。日本人の危機です。
頭っからマスコミ嫌い連中のくせにマスコミの手法に踊らされてる小僧どもが騒ぐ。もちろんマスコミが悪いのだが、猫も杓子も東スポ化してしまって、例えば「AがBを殺したと衝撃度を狙うような冒頭にして、よくよく読み進めれば Bに殺されそうになった正当防衛の果ての事件」なんて手法だ。読解力のない小僧どもは冒頭だけで読み取ってしまい真相を知らずじまいに能書き垂れることになる。先日も題名が最初の何文字かで切り取られて違う意味になってしまったと揉め事が報じられていた。
それでマスメディアの注意点として「断片の事実は、事の真相ではない!」と説いてきた。
読解力を失った小僧連中とは外国人と会話してるようなもので、ちゃんと通訳して「言葉が通じても、話が通じない」のである。世代ギャップではなく、生活環境上、教育上の違いだと推察している。
もう10年以上前か、「リセット世代」とでも言うべきか、何事もゲーム機のようにリセットボタンでやり直せると思ってる小僧たちが大人の社会に入ってきて呆れたのを思い出す。まるでリセットボタンで人生やり直せるかのよう思ってやがる。
ずっと自覚できない都市生活不適合者に激怒してきたが、それと同じように結局は解決してなく程度の低い人間で埋め尽くして水準をさげちまって、いかに自分たちの程度が低いか覆い隠してしまった。そんな奴らには歩きながらスマホが人間のクズ状態であること理解できるはずもない。そこまで言うべき問題だと気づく能力を持ってないのだから。
周囲が同じ低い水準だから自分の思想の何が異様なのか理解できなくなる。 わかってて主張するのなら個人の主義ってことになるが、解ってないからトンチンカンな事が言えるのである。
私個人の責任はないにしても、そんな奴らを作り出した同じ世代に足は突っ込んでるはずなのでひと事にする気はない。怒ったところで結果論だからどうにもならないが、だからこそ同世代と、それを生みだした「団塊の世代」を非難してきたわけ。戦後の日本を支えましたヅラするんじゃねー!よくもそんなガキどもを製造しやがったなと。狂った連鎖の果て「団塊の孫」「団塊のひ孫」が異常なのも当然。
それでわかるでしょ、昨今の虐待事件の多さに、数々と伝えられてきた芸能有名人による ままごと結婚や子育ての揉め事、大きな子供が子を育ててるんだから当たり前ですよ。
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| emisaki | 2020-03-13 Fri 22:17 | 大衆媒体::ネット系 |
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