2020-04-20 Mon
正露丸、ひよこ型お菓子、ほっかほっか亭(後に分裂 ほっともっと)。熱海で2軒対面の同名な和菓子屋には絶対因縁があるなと思うのであって、そういうの あからさまにしたくてたまらん。本日、東銀座の歌舞伎座の前にある「木挽町辨松」が廃業だとかで密集を避けるを無視しやがって高齢者が列をなしている映像が出た。テレビはそこでの行列問題には全く触れず。
うちの家系は本家「日本橋弁松」なんで何の問題もないが、因縁に触れないにしても 木挽町(こびきちょう)辨松(べんまつ)とのだだならぬ関係は感じていた。日本橋弁松のほうが先であることは確かであり、訴訟で名前(漢字)を変えさせたなる投稿を見かけたが訴訟が起きた証拠はどこにもなかった。弁松は1850年創業だったように古い話で辿れないほど昔のいざこざなのか?
「辨松」のほうだが廃業の理由が歌舞伎座の講演が中止で売り上げが1割になったからと報道に答えていたが、従業員もいるから休業して耐えうる体力もなかったことになる。銀座価格の弁当、いままでの収益はどこへいっちまったのかい?そういう業者は多いです。だから個別の事業じゃなく日本中で「支払い猶予」をと提案したのだが内部留保しなかったのは経営者責任。
「日本橋弁松」だが当初は通勤路の関係から東京駅前、大丸の地下食品フロアだったのだが、日本橋三越に限っては弁当じゃなく おかず としても購入できたため三越ばかりになったら大丸のポイントカードが失効してた。地下鉄銀座線、半蔵門線なら行きやすいんだが、東京駅、新日本橋ルートだと銀座三越って中間なんだよな。
弁松は出店してる百貨店は食品フロアを含めて休業中でありますが本店で販売している。
→ Twitter > 日本橋弁松総本店
→ 日本橋弁松総本店 (投稿時点、全然表示されない)
→ 木挽町辨松 (本日閉店 2020年4月20日)
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