2020-01-16 Thu
暖冬のままか、2~3月に真冬がやってくるのか?気象状況、および予測できる現地情報が無い二点で先が読めない。
以前は各所の開花情報を載せてた某所も釣った魚にエサはやらないらしく早咲きも1月中旬だってのに数日に1度で一カ所。そのくせ梅の花では1本ずつの開花情報を載せようとしてる。そこまでの調査は不必要で、区分が「つぼみ→五分咲き→見頃…」 どうでもいいくらいざっくりと無茶苦茶だー。
一般的に申請から休暇を取るまで日数が必要と言うならば、同時に予測が立てられる情報も必要。そのあたりが、安近短でしか行動できなかったり、自由な高齢者しか集まれない場所になっている。
もしそれがソメイヨシノの情報だったら価値がない。五分咲きと見頃の二段階しかないなら、たった1日で大きく変化する。五分咲きに達したのか見頃に転じるのか大きな違いすら判別できない。観光協会が調べてるかと思ったら今まで通りというか役所におんぶに抱っこ。役所発表のコピペ。頼むからお役所思想をいったん捨ててみてくれ。
河津桜などの早咲きの法則は調査されてないが、ソメイヨシノだと2月1日から最高気温の累積で600度、平均気温の累積で400度というのがある。それが狂う理由は最高気温と平均気温を基準にしているからで気温の変化を「積分」によって導き出せば更に正確な予測が立てられるのではないか?そして2月1日からってのも考え直す必要がある。
法則の精度を上げたところで気温が正確に予測できなければ意味がない。
咲いている期間は見頃ではないため、咲き始めから散るまで1週間くらいと言われるソメイヨシノならピークは2日くらい、1ヶ月と言う河津桜なら1週間くらいがピーク。あとは見られるって程度で、手前ならツボミが多かったり、過ぎれば花びらがしなびてる。そして絵になるが見頃を縮める奴らが鳥である。蜜を吸うのに花びらを落とすが、大きい鳥は見てると食べるわけでもなく花の根元から引きちぎる。外的要因からも見頃期間が短くなっている。
梅の花のほうだが、狂い咲きの一輪咲きの日を過去に渡って記載したところで何の価値もない。なぜなら私が持っている見頃の時期と狂い咲きで一輪咲いただけの日付に関連性がない。見頃時期を予想する価値がないわけ。梅は発表されないので桜ではあるが毎年報道が群がる東京なら靖国神社の基準木で5~6輪咲いてないと開花とはしない。
そこで静岡県下田市の水仙の花を調べてみようと思ったが、残念な観光業だけに過去の情報を残そうなんて思わないわけ。今年の情報しか掲載されてなく、更に別人が掲載してると思われるため「何割咲き」と表記している数字が戻ったりする。1月5日に6割としたが、1月7日は3~5割になってた。
満席でなければ伊豆初日の出号も候補であったが、過去のデータがないため12月27日までの流れでは予測できず、「1週間くらい遅れ」「見頃は1月中旬」から元日は見頃ではないと思ったが、「冷え込めば一気に咲きだすかも」ってどういうこと?水仙の花って冷え込むと咲くなら自分の調査不足。
客目線で発信してくれるところは50年以上に渡る情報が掲載されており、そこから知識として持ってた太陽活動の波(周期)と一致が見えたくらい。咲き始め、二分、五分、七分、満開、散り始めと毎年細分化されてるためExcelにでも入力すればグラフ化できる。
過去に取り上げたが、河津桜の静岡県河津町では長らく個人の開花情報が観光協会を上回っていたから俺もさんざん観光協会の無能ぶりをけなしてきたからキレたのか知らんが個人サイトの真似をして開花情報を調べて掲載するようになった。それで役目を果たしたと思ったのかも知らないが今では個人サイトの調査は過去ほどではなくなった。
全てではないが傾向として、なぜ観光協会とやらが駄目なのかは以前に成り立ちを探っている。宿泊地でない場合は商店の集まりから始まってる記録が何件が見つかり、いわゆる観光地の場合は宿の紹介所から始まってるため、運営費を出しているとか権力関係から客目線じゃなく企業の思惑でしか動けなくなっている。役所と同じ体質を感じるが役所ではないから公平性がない。
そんなことだから3~4年前でしたか河津桜の開花が遅れてるって記事を出した報道に噛み付いた連中がいて、客を騙してでも来させるための情報隠蔽していいんだってことがよくわかった事例があった。釣られた客がガッカリしようが、とにかく客を呼ぶほうが先ってのはいい加減にしろ!
見頃に客を呼ばない理由は、商店もあるが、それよりもっと嫌がっているのが客室数に限りがあるホテル・旅館。埋まった以上の客はいらねーってのが基本概念だから。彼らの課題は閑散期にいかに宿泊客を確保できるかだから、開花が遅れてるなんて情報をウザイと思ってる。
台風による高波で被害を受けた某ホテルなんてその後の客への対応が酷く悪評が出回ったよう古くからあっても信用をなくすのは一瞬だってことを理解してない。悪評がネット上で知る人ぞ知る状態だから隠して生き残れるにすぎない。そういう点からもワンマン経営が潰れて別企業が居抜き物件で現代風な営業をしたホテルのほうが良いことが多い。
無理かと思うが客目線で情報を載せることができるようなるのだろうか?
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河津桜などの早咲きの法則は調査されてないが、ソメイヨシノだと2月1日から最高気温の累積で600度、平均気温の累積で400度というのがある。それが狂う理由は最高気温と平均気温を基準にしているからで気温の変化を「積分」によって導き出せば更に正確な予測が立てられるのではないか?そして2月1日からってのも考え直す必要がある。
法則の精度を上げたところで気温が正確に予測できなければ意味がない。
咲いている期間は見頃ではないため、咲き始めから散るまで1週間くらいと言われるソメイヨシノならピークは2日くらい、1ヶ月と言う河津桜なら1週間くらいがピーク。あとは見られるって程度で、手前ならツボミが多かったり、過ぎれば花びらがしなびてる。そして絵になるが見頃を縮める奴らが鳥である。蜜を吸うのに花びらを落とすが、大きい鳥は見てると食べるわけでもなく花の根元から引きちぎる。外的要因からも見頃期間が短くなっている。
梅の花のほうだが、狂い咲きの一輪咲きの日を過去に渡って記載したところで何の価値もない。なぜなら私が持っている見頃の時期と狂い咲きで一輪咲いただけの日付に関連性がない。見頃時期を予想する価値がないわけ。梅は発表されないので桜ではあるが毎年報道が群がる東京なら靖国神社の基準木で5~6輪咲いてないと開花とはしない。
そこで静岡県下田市の水仙の花を調べてみようと思ったが、残念な観光業だけに過去の情報を残そうなんて思わないわけ。今年の情報しか掲載されてなく、更に別人が掲載してると思われるため「何割咲き」と表記している数字が戻ったりする。1月5日に6割としたが、1月7日は3~5割になってた。
満席でなければ伊豆初日の出号も候補であったが、過去のデータがないため12月27日までの流れでは予測できず、「1週間くらい遅れ」「見頃は1月中旬」から元日は見頃ではないと思ったが、「冷え込めば一気に咲きだすかも」ってどういうこと?水仙の花って冷え込むと咲くなら自分の調査不足。
客目線で発信してくれるところは50年以上に渡る情報が掲載されており、そこから知識として持ってた太陽活動の波(周期)と一致が見えたくらい。咲き始め、二分、五分、七分、満開、散り始めと毎年細分化されてるためExcelにでも入力すればグラフ化できる。
過去に取り上げたが、河津桜の静岡県河津町では長らく個人の開花情報が観光協会を上回っていたから俺もさんざん観光協会の無能ぶりをけなしてきたからキレたのか知らんが個人サイトの真似をして開花情報を調べて掲載するようになった。それで役目を果たしたと思ったのかも知らないが今では個人サイトの調査は過去ほどではなくなった。
全てではないが傾向として、なぜ観光協会とやらが駄目なのかは以前に成り立ちを探っている。宿泊地でない場合は商店の集まりから始まってる記録が何件が見つかり、いわゆる観光地の場合は宿の紹介所から始まってるため、運営費を出しているとか権力関係から客目線じゃなく企業の思惑でしか動けなくなっている。役所と同じ体質を感じるが役所ではないから公平性がない。
そんなことだから3~4年前でしたか河津桜の開花が遅れてるって記事を出した報道に噛み付いた連中がいて、客を騙してでも来させるための情報隠蔽していいんだってことがよくわかった事例があった。釣られた客がガッカリしようが、とにかく客を呼ぶほうが先ってのはいい加減にしろ!
見頃に客を呼ばない理由は、商店もあるが、それよりもっと嫌がっているのが客室数に限りがあるホテル・旅館。埋まった以上の客はいらねーってのが基本概念だから。彼らの課題は閑散期にいかに宿泊客を確保できるかだから、開花が遅れてるなんて情報をウザイと思ってる。
台風による高波で被害を受けた某ホテルなんてその後の客への対応が酷く悪評が出回ったよう古くからあっても信用をなくすのは一瞬だってことを理解してない。悪評がネット上で知る人ぞ知る状態だから隠して生き残れるにすぎない。そういう点からもワンマン経営が潰れて別企業が居抜き物件で現代風な営業をしたホテルのほうが良いことが多い。
無理かと思うが客目線で情報を載せることができるようなるのだろうか?
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| emisaki | 2020-01-16 Thu 22:50 | 旅・散策と行事::考察・批評 |
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