2020-01-17 Fri
通信を始めた頃は完全なる ギブ アンド テイク が成り立っていた世界でしたが、World-Wide-Web が一般化して学校でも工学・研究系でない一般が参加するようになってモラルハザードが起きた。後日に言われるようになる「情報クレクレ君」も登場。機材情報サイトを立ち上げていた頃、それは個人でやっていたため全くしがらみがない情報を提供していたため自画自賛すれば高価な機材を導入しようと思ってる導入予定の企業側から重宝がられていた。美的センスは乏しいためウェブページの見た目じゃなく中身で勝負。
有名になると必ずと言ってよいほどあるのが販売業者側からの接触である。そこを突っぱねないと客目線でいることはできない。その知識や分析力が仕事に繋がることもあるが、主張を曲げるよう買収されるようなのは一切受けつけないところが俺が金持ちになれないところ。
金持ちってラッキーなのがほんの一握りで、あとは捕まる奴もいるけど捕まらん悪党だらけじゃん。どこぞの脱走犯じゃないけど阿漕な商売で金儲けなんて生理的に受け付けない。真っ当なことを考えて真っ当な報酬を得るのがどんなに難しいか、世の中は不条理の塊。
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