2020-06-06 Sat
熱海市役所前交差点が歩車分離式信号になったなんて記事があったので、歩車分離式は何のことかと思ったら何のことはない歩行者が渡りきる前に信号が変わってしまわないよう時差を盛り込む信号だった。大通りだと当たり前に感じるが路地の信号機ではそこまでする必要がない。場所が熱函街道の急坂で8年くらい前にその下のクリーニング屋にトラックが突っ込んだ。更に交差点で道が折れ曲がっており見通しが悪い。中央町~清水町の店にはよく行ってたため、そこから熱海梅園へ向かう伊豆箱根バスの市役所前バス停は定番だったため何となく危なさはわかる。
Googleストリートビューを見ると国道135号線の信号機には「時差式」「歩車分離式」なる標示があったが、都内では書いてなくてもそうだから「歩車分離式」の標示は見たことがなかった。道路が広すぎたり、高齢者が多くて渡りきれないなどあると「歩車分離式」は当然と言えるが、きっと対応信号にお高めの設備費がかかるのでしょう。5年前にLED化したが、同時にはできなかったのか?
→ 静岡県熱海市中央町 熱海市役所前交差点[地図] > [Googleストリートビュー]
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