2020-06-08 Mon
静岡新聞の地域欄ばっかり見てるので見落としてしまったが、6月5日「静岡県内1泊最大5千円割引 静岡県、県民対象に観光対策費活用」なるニュースが出てた。これと同様のニュース、既に何カ所で見てきた。場所によって細かいところは違うが、ほとんど同じ内容で金額も5千円。「Go To キャンペーン」開始までの間隙を埋める。デジャブじゃなく熱海市でも聞いた話だった。すると熱海市の住民は市と県の両方の補助を受けられるのかい?すげー得だ。
しかし数千円すら出したくないかもしれない。自分に替えてみれば、近くのホテルが千円って言われても行かないもん。同じ地域なら家のほうがいい。いつもは食えないメシが食えると考えれば旅館ならいいかもね。そうなると使うか使わないかの計算式は外部の客とは異なってくる。
もっと良いことがあった。地元の人って地元の宿になんか泊まるはずがないのに、あれこれ言うので、知ったかぶりじゃなく本当に泊まってきやがれ~という点では良いかもしれない。経験上、飲食店についても地元の人に聞くべき店と観光客に聞いたほうが確かな店がある。
伊東は数軒が市民を無料招待するみたいです。
温泉に関しては最近、老人たちの話から残念なことを聞きました。意外にも温泉に入ることドクターストップがかかってる人が複数いた。高温以外に状態によって成分で駄目なんだとさ。だから売ってる「温泉の素」を使うのも駄目なんだと。少数派でしょうけどね。
→ 静岡新聞 > 静岡県内1泊最大5千円割引 静岡県、県民対象に観光対策費活用 2020.6.4
| emisaki | 2020-06-08 Mon 12:53 | 旅・散策と行事::考察・批評 |
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