2020-06-23 Tue
例えタダでも行けない絵に描いた餅の捨て値販売は終了し、回数券などは通常に戻りつつあるが今のところEX予約より東京~名古屋・大阪にて300~400円安い。EX早得21とか、こだま専用を買えばEX予約のほうが安いのだが回数券は盆・暮れ・正月・GWを除けば自由度が高い。東京から名古屋へEX予約だと10,310円、金券屋のバラ売り回数券だと10,100円、6枚だと1枚あたり10,050円となっていた。通常価格は11,300円(閑散期-200円、繁忙期+200円)、回数券6枚綴り63,300円(@10,550円)。
株主優待券は買うなら今か。以前に値に戻れば通常の割引きっぷ(周遊券など)を利用したほうが安い。単純に往復だけとなれば回数券より株主優待券の強みはある。JR東海に至っては暴落してないし2枚までで2割引、入手費用を差し引くと、東京~名古屋で新幹線指定席だと概算で片道680円しか安くならないってことは回数券を入手したほうが安い。
東京~新大阪 13,380円(14720×0.8 [2割引]+1600円[優待券2枚])、EX予約13,620円、今は回数券特価13,250円、平時だと13,750円 販売となり、近隣だろうと交通費や時間を使って得るなら大差ない。急ぐ必要は全くなくなり、よく考えてから行動できる。
| emisaki | 2020-06-23 Tue 12:41 | 交通::情報・考察・計画 |
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