2020-07-09 Thu
新聞の写真を見てすぐ場所がわかった開国下田みなとの前。10年前の熱海を彷彿とさせるが、プチバブルが起きた熱海では長年と放置されてきた大きな廃墟は解体された。残ってる部分は、わざと残してある。斜面の壁と建物が一体化していたため新たに壁を作らない限り解体できない。建築基準法の緩い昔は許されていたんでしょうね。下田も似たような建て方に見える。前に建ってる民家は恐怖だな。全国で空き屋の倒壊が社会問題になってきたが、複数箇所で土石流のごとく崩れたり土砂流出や崩壊してきたメガソーラーの件で出たけど、やはり一定の金額を払わないと建てられないようにして、あとは年々と解体費を積み立てることを義務化しなければならない。
うちみたいウサギ小屋にもクソ高い固定資産税を取ってるんだから不公平にならないよう建物に対して固定資産税に上乗せすればどうか。事件を起こす前から補強や解体など対策を講じなければ没収して競売にかけるなど強制措置できる法律を作ろう。
個人の資産を守るあまりに「勝手」を許してはならない。
→ 静岡新聞 > 廃業ホテルの壁崩落 下田
→ 静岡県下田市 [Googleストリートビュー]
→ 静岡県下田市柿崎3 [地図]
| emisaki | 2020-07-09 Thu 08:40 | 大衆媒体::新聞 雑誌系 |
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