2020-07-14 Tue
海抜200メートルであっても2~5メートル浸水の危険熊本県のほうは大久保ため池ハザードマップしか見当たらなかったため大分県日田市のほうで調べてみた。大分県日田市天瀬町の天ケ瀬温泉旅館で玖珠川の氾濫による浸水の報道があって調べてみたところ、天瀬町の公民館、天瀬振興局なる場所は氾濫による水深は2.0m以上~5.0m未満となっており、なおかつ、崖崩れの危険箇所であるが日本ではごくありふれた場所。
どっかの国で人口が増えて満ち潮で沈む場所に住んでごちゃごちゃ言ってるのと同じように、元から危険な場所に住み着いた。危険な状況をダムによって抑え込めば越えた災害が起きるとイタチごっこになってる。それは行政対応が例えば5メートルの水位の危険と言ったら6メートルの堤防しか作らず、氾濫したら次は7メートルにするだけで最初から10メートルにはしない。これは堤防を作れる都市部での話で、山奥となれば不可能。各種災害に自ら飛び込んでる場所に住んでいるのだから。
※ GO TO トラベルキャンペーン、例え観光業が潰れようとも今は利用する時期ではない。旅行が悪いわけではなく、無自覚に無秩序な行動をする馬鹿に阿呆ほど動き出すこと、この何ヶ月の状況証拠で固まってる。そいつらと一緒になる場所は考えてないが、最も私が嫌なのは下衆野郎どもと同じに見られることなのである。こっちにしてみれば「テメエらが能天気に活動してた時期から自主ロックダウンしたんだ」っても相手には解らない。考え方は与党でも野党でもなく経済でもなく「人間として何が正しいか」だからテレビ番組に登場する低俗解説員とかウザイ。
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