2020-08-17 Mon
人間がいないと成り立たないとのこと。地層を調べるも人間が絡めばいいが一般的には地質学か。考古学(こうこがく、英語: archaeology)は、人類が残した物質文化の痕跡(例えば、遺跡から出土した遺構などの資料)の研究を通し、人類の活動とその変化を研究する学問である。 出典:考古学 - Wikipedia
どこまでが人類なのかと思って「考古学」で検索してみると文明らしきものがある時期からであるから、原人は入らないようで数万年前の考古学なる言い方は成り立たないことになる。ということは原人になると他の生物をひっくるめて「古生物学」ってことなのかな。
古代人を馬鹿にするオカルト系の人たちは宇宙人=神の仕業に結びつけたがるのだが一般学者も現実から目をそらしすぎてる感じがして残ってる遺跡から見ても氷河で覆われてた時期が終わる15000年くらい前まで文明ってありそう。オカルト系が入ってくるから話がこじれるわけでトルコのギョベクリ・テペなんて真面目に調べて欲しい場所。過去の人類の知識なんて千年くらい培ってもすぐ自然災害ですぐ途切れてしまう。仮に今の地球で天変地異が起きて人口も激減して裸一貫から始めることになったら生きることが最優先で知識は世代を乗り越えられず消える。
個人的には数百年前より1万年、1億年前のほうが面白い。
| emisaki | 2020-08-17 Mon 19:04 | 大衆媒体::テレビ全般 |
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