2020-08-18 Tue
JR各社がお盆期間(2020年8月7日から17日)のご利用状況を発表した。更なる比較としてゴールデンウィーク期間の新幹線利用は、JR西日本 5%、JR東海 6%、JR東日本 5%と悲劇的に見えるが緊急事態宣言が出ている最中であったことを考えると、どうしても必要だった人がそれほどいるとは思えなかった。経営として考えれば悲劇的なのだが、今年のゴールデンウィークの利用と比較するとお盆期間の利用は危険なほどに激増をしてしまった。
JR各社の公表資料によると前年同曜比較にて、
JR東日本 新幹線 平均23%、在来線特急 平均24%
JR東海 東海道新幹線 24%、在来線特急 平均24%
JR西日本 新幹線 平均22%、在来線特急 平均25%
JR四国 瀬戸大橋線 33%、主要3線 平均33%
JR九州 九州新幹線 28%、在来線特急 平均28%
JR北海道 北海道新幹線 24%、在来線特急 平均46%
| emisaki | 2020-08-18 Tue 21:15 | 交通::情報・考察・計画 |
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