サイト内の移動
新規投稿
当年度ブログ内の検索
カレンダー
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
<<  2024 - 11  >>


2024 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2023 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2022 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2021 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2020 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2019 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2018 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2017 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2016 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2015 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2014 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2013 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2012 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2011 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2010 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
分類
月別の記録
状態
現在: ゲストモード

イベント参加上限5000人制限 9月末まで再々延期
 花火大会を再開するって発表したときに入場制限しろと警告した。頭の病気かのよう真横をすれ違うくらいでどうこう言ってるのではなく、今夏初回の生中継からと観客の投稿写真を見て何十分も前後左右に人がいて待ってる危惧した状態が現実化した。

 ところが入場規制について日本各地で海水浴場を開設しないって話から解ったのが、立ち入りを規制する法律も条令もなかった。いったん話が外れるんだが、ならば公共利用を制限して有料席と金儲けは良いのか大いなる疑問が生まれた。言い訳にすぎない事で何が違うのかだが、通常は公益的娯楽開催にて打ち上げ費用を捻出するため有料席が設けられるのだが、宿泊という金稼ぎするため特典として用意されている方向性も意義も真逆の違い。

続きを読む ≫
 さんざん報道されてきたが段階的に緩和されてきたものの、8月1日からも継続されている制限を記すと「基本的な考え」となっているのが「収容率 屋外:十分な間隔 できれば2m/人数上限は屋内外共に5000人」なのだ!

 白黒はっきりしないのが次の項目で、「コンサート等/展示会等/スポーツ観戦等」は上記通り5000人制限が発動するが、「お祭り・野外フェス等」の地域の⾏事では全国的・広域的は不可だが、特定の地域からの来場を⾒込み、人数を管理できれば可となっているのだ。

 お役所仕事だけの事はあり「特定の地域」が何なのか!?「人数を管理」って何なのか!? 東京都からだと“GO TO トラベル”で補助金は出ないけど8月1日から県をまたぐ観光制限もなくなったから広域ではないのか!?

 知らなかったでは済まされない。ついにバレてしまったのか2020年8月24日放送 日本テレビ「NEWS ZERO」にて問題視されたのだが、その映像は8月6日に「news every.」で放送された取材時のやつっぽい。特定時刻を強制録画してるし「花火」も「熱海」もキーワードに入れてるため ほっといても網に引っかかる。

 8月5日の開催で以後は様子を見て判断とは市役所だが何ら対策が打たれた感じがない。それとも5千人を超える数千人は海岸線にいなかったとでも言うつもりなのだろうか?そして、なぜか主催は公にしてきた人数発表をやめてしまった。マスメディアには伝わってるから以下のよう資料がある。

2020年8月5日 12000人 熱海海上花火大会
2020年8月12日 8000人 伊豆多賀温泉海上花火大会
2020年8月18日 11000人 熱海海上花火大会
2020年8月21日 13000人 熱海海上花火大会
2020年8月23日 12000人 熱海海上花火大会

朝日新聞デジタル静岡)花火大会再開、観客は1万2千人 熱海市 2020.8.7

総観客数を問題にしているのではなく、特定箇所の「密」が回を重ねても解消していない。

だが、「密」状態があった花火大会よりカラオケ屋、会合、夜の街とやらのほうが桁違いに危険!!

≪ 続きを隠す
| emisaki | 2020-08-25 Tue 12:41 | 熱海::考察・批評 |