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防水機能よりポリ袋かも
強力な台風が西側に迫っているが、台風じゃ出かけないので怖いのはゲリラ豪雨だ。

 EOS 7Dが、お疲れさま状態になって振り返ってみたわけだが、そこで端子のカバーの耐久性が甘すぎることを突いた。毎日のように開け閉めしているわけじゃないのだから素材の経年変化が早い。ようするに5~6年しか耐えられなかった。

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 レンズのフォーカスリングやズームリング部分のゴムならわかる。オートフォーカスになってもフォーカスはいじくるし、ズームなら自動じゃないので尚更である。ところが、なぜ端子カバーが崩れ落ちるかな。

端子カバーがまだある頃、防滴くらいじゃ耐えられない事件が「花火厄年」となった2013年。

<葛飾納涼花火大会>
 ゲリラ豪雨で開始直後に終了、傘あるのにずぶ濡れで畑のあぜ道を30分も歩く。レジャーシートを傘にしていた家族連れを思い出す。

<2013年7月27日 浦安市花火大会>
 テレビ東京では隅田川花火大会で高橋真麻の豪雨中継の日。ワンセグで隅田川の中継を見れば逃れることができたと思ったのだが隅田川のほうも豪雨になって中止になったのは19時半を過ぎてからじゃないかと。待つのがいやだったので毎度の離れた場所にいたのが救いで早期撤退できた。

<諏訪湖祭湖上花火大会>
 帰宅難民でニュースになってたが俺はガラケーなので周囲の会話が頼り。傘あっても鞄に浸水してカメラを守り切れなかった。これが教訓で夏なのにホカロンを装備するようになった。冷えピタも持ってるのに。

傘を持ってる理由として日よけの要素が強いが東京近郊だと持っていかないときもある。

 上記以前の事件は、2011年に美濃加茂にて大雨でビデオカメラが壊れてる。HDV方式のビデオテープだったから半分は駆動系。あのときも傘をもっていたのにダメだった。くつの中まで水浸しで帰りの電車で気持ちが悪かったの思い出す。2011年には小江戸川越花火大会は隣町で豪雨も難を逃れた。2014年は相模湖で雷雨の中で恐怖しながら傘を差しての観覧だった。

 普通のポリ袋でもいいかもしれないが、そこそこ防水性もあるフリーザーバッグみたいなのを何枚か持っていたほうが良いのかもしれない。そして大きめのゴミ袋でカバンごと覆うとか。壊れてからじゃ遅い、傘が滝になるほどはヤバイ。砂浜や砂地の広場いるときもあり雨が降ってなくても微粒子が怖く、傘でもレインコートでもない完全防備が必要だった。

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| emisaki | 2020-09-04 Fri 23:31 | 映像音声::情報・考察 |