個人にて、そこらじゅうにいる通常の細菌を培養して除菌効果を試してみるしかないのだ。ただし、ウイルスにおいては動物の細胞に浸入しないと自己複製能力がないため細菌類を使用しての結果で意味が出ることを信じるしかなかろう。そもそも個人は電子顕微鏡でも装備しているはずもなく細菌もウイルス区別つかんし、見えもしない。

# YouTuberには有益な実験をしてる奴はいないのか？ 稚拙な奴らの馬鹿騒ぎだけか？

　夏場にある種のカップラーメンを一晩放置するだけで臭くなってくる。そば、うどんは何日か放置する必要あるが豚骨ラーメンはものすごい。膜を張るほどすぐわかるし、豚骨とは違う臭い匂いで判断するしかなかろう。

　次亜塩素酸水、次亜塩素酸ナトリウム（次亜塩素酸ソーダ）など比較してる企業が見つかったが、販売業者が自社に都合のよいことを並べ立てていただけで、NITEのように公平性ある比較をしていない。業者によって、塩酸を原料に作っていて殺菌力が高いだの、反対に、塩酸は使っていませんを売りにしている業者もあるのだが、食塩水や塩酸を電気分解して生成したのは食品添加物系で、次亜塩素酸ナトリウムを原料にしているのもありバラバラ。規格の存在って大事だ。

　４～５月に問題になったのは次亜塩素酸ナトリウムをpH調整して希釈したのを次亜塩素酸水と称して販売されるのがあったことだ。何も定まらないうちにアルコール、エタノールの除菌水が一般でも入手できるようになったため次亜塩素酸水には用がなくなったが、いい加減で危険な野郎どもは「規格」にして叩き潰しておく必要があろう。

　ちょっと旅してさ、烏の行水程度に温泉入ったところで99%がプラセボ効果じゃないか。気分の効能を温泉自体に効果があるよう語ってはいけないだろ。短時間で効果が出てくる温泉は特殊中の特殊で強酸性温泉ならケミカルピーリングのようでも危険との戦いじゃん。
　マスクに何万円も払うのは必要なら意味があっただろうが、某空間除菌の機械に通常売価の３～４倍の値をつけた転売ヤーなるクズどもに踊らされた奴、製法が謎の次亜塩素酸水に踊った奴らを思い出すと気の毒ってよりアホかってほうが強かった。

とにかく、正当性と確実性が必須でありプラセボ効果なんかに用はない。

→ 新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について（厚生労働省・経済産業省・消費者庁特設ページ）

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