2020-09-28 Mon
次亜塩素酸水にて人体に危険か信じがたい濃度や時間が必要とNITE(製品評価技術基盤機構)の結果でわかっていたが、北里大研究グループによる「市販製品のSARS-CoV-2不活性化効果」では、NITE以上に効果がない結果が出た。私が花王を信用するようになったのはNITEの検証時点で「効果がでなくても公表してください」と語っていたからだ。メーカーも商品名も非公表では何が効果あるのかわからない。台所商品だったら新型コロナウイルス対策品じゃないんだから効果がない商品があっても当たり前じゃん。
我々が選ぶ上で商品名の公表は絶対なんです。それでも効果なしは公表を渋る大手企業のほうが多い感じがした。
次亜塩素酸系では、ほぼ全てのメーカーが公表を拒否とクソ野郎ばっかりか?たった一つ公表許可も「同業他社とのバランスを考慮し、匿名とした」とある。ようするに結果からすれば横並びで次亜塩素酸系は新型コロナウイルスに対して滅菌効果が薄すぎた。
信じがたい濃度にするか、拭き取る程度では価値がない高濃度10分も浸せば効果が出たと時間経過が必要だった。他の商品では短時間で効果があることから、人体に危険を生じてまで次亜塩素酸系を使う価値はないってことなんだ。
NITEの試験でも似たようで、次亜塩素酸ナトリウム水溶液(500ppm)で拭き取った程度では新型コロナウイルスを滅菌することはできない。ウイルスの小さいを考えると、人が思い込んでるほど平らな物って存在しない。びちゃびちゃな感じに浸しておかないと生き残るってのは、そういう理由からだろう。
いままで何か使ってたから存在したわけだろ。新型コロナウイルスに効果が小さいなら何に効くのか再検証が必要なのではなかろうか。新型コロナウイルスだけが恐ろしく強いなんて話は聞かぬ。
ちなみに次亜塩素酸系で空間除菌として認められた商品は存在しないと言う。専門業者が噴霧しているのは拭き取りでの除菌作業が面倒だから噴霧して付着させたほうが楽だからだろうが!
各所の実験結果からすれば次亜塩素酸系で推奨している安全な濃度では、びちゃびちゃに浸して何分間も放置する必要があり、恐ろしい濃度にしても噴霧では散ってしまって届かないところは滅菌できませんな。噴霧により付着させるのは本当に価値があるのでしょうか?前編同様だがプラセボ効果(気休め)に用は無い!
外国の検証を含めて固まったきた。馬鹿に阿呆の舞い踊り隊に参加しなくてよかったなぁ。
→ 北里研究所 > 新型コロナウイルスに対する消毒薬の効果を検証 日常生活におけるSARS-CoV-2感染予防に有用な製品を評価 2020年9月1日
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厚生労働省が推奨する0.05(500ppm)濃度の水溶液では、10分間処理しても消毒が不十分で、生き残ったウイルスが細胞を死滅させてしまうことが分かりました。1分間で完全にウイルスを消毒するためには、0.15%(1500ppm)の次亜塩素酸ナトリウム水溶液を使用する必要があることが明らかになりました。
出典: 新型コロナウイルスに対する消毒薬の効果を検証 日常生活におけるSARS-CoV-2感染予防に有用な製品を評価
信じがたい濃度にするか、拭き取る程度では価値がない高濃度10分も浸せば効果が出たと時間経過が必要だった。他の商品では短時間で効果があることから、人体に危険を生じてまで次亜塩素酸系を使う価値はないってことなんだ。
NITEの試験でも似たようで、次亜塩素酸ナトリウム水溶液(500ppm)で拭き取った程度では新型コロナウイルスを滅菌することはできない。ウイルスの小さいを考えると、人が思い込んでるほど平らな物って存在しない。びちゃびちゃな感じに浸しておかないと生き残るってのは、そういう理由からだろう。
いままで何か使ってたから存在したわけだろ。新型コロナウイルスに効果が小さいなら何に効くのか再検証が必要なのではなかろうか。新型コロナウイルスだけが恐ろしく強いなんて話は聞かぬ。
ちなみに次亜塩素酸系で空間除菌として認められた商品は存在しないと言う。専門業者が噴霧しているのは拭き取りでの除菌作業が面倒だから噴霧して付着させたほうが楽だからだろうが!
各所の実験結果からすれば次亜塩素酸系で推奨している安全な濃度では、びちゃびちゃに浸して何分間も放置する必要があり、恐ろしい濃度にしても噴霧では散ってしまって届かないところは滅菌できませんな。噴霧により付着させるのは本当に価値があるのでしょうか?前編同様だがプラセボ効果(気休め)に用は無い!
外国の検証を含めて固まったきた。馬鹿に阿呆の舞い踊り隊に参加しなくてよかったなぁ。
→ 北里研究所 > 新型コロナウイルスに対する消毒薬の効果を検証 日常生活におけるSARS-CoV-2感染予防に有用な製品を評価 2020年9月1日
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