2020-10-06 Tue
2020年10月6日 日本テレビ news every.テレビっ子は間違えを防ぐために言い換えていたほうを正しいと思ってることがあるかもしれない。「約」は「やく」だけどテレビ業界は「およそ」と読みかえる。「百」に近いからって聞いたことがあるが、およそ間違えることはないにしても今となっては滑舌が悪かったり鼻づまりさえ採用されてきて音が濁ってる方もチラホラいるからな。おっとそこにもいましたね。常に鼻濁音の人が。スキップが怖い人よりはマシですけど。
NHKにて調べたら「重要」と混同を避ける目的だったとされるためとあり、ならばテレビで言葉として発するならば「ちょうよう」のままが正しく伝わります。どっちにしろ同音異義語がある。
ラジオやテレビは文字文化じゃないから「お食事券=汚職事件」じゃない。英語みたい文脈を辿って意味が確定するのが他にもあるんで何でもかんでも「お」を付ける上品ぶってるだけの奴には嫌気が差す。「手元」に「お」を付けたら別の物。二つの意味を掛けた川柳とか同じ文字で別の意味クイズなんてあったが「会いたい=あ、痛い」のようなのも沢山ある。
言い換えさせることじゃなく別の言葉を使うべきで原稿を書いている連中の語彙力が落ちただけ。藤井アナは自分が古いと言っていたが、古い新しいの問題ではありません。
謝ってしまったが、あれは間違った指摘ではない! 何が正しく伝わるかを考えればな。
→ NHK > 放送文化研究所 > 「重用」の読みは?
<追記: コピペ記者が記事にした。いつものようにテレビのことをそのまま伝えただけの能無し。どうせまたテレビも見てないくせに、そんな記事だけ読んで浅はか考えしかできない稚拙な奴らがぶつぶつ書きそうだが謝った件にて、さらっと流されそうだ。>
| emisaki | 2020-10-06 Tue 16:25 | 大衆媒体::テレビ全般 |
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