2020-10-10 Sat
10日間で5件の死亡事故が発生したため愛媛県は交通死亡事故多発緊急事態宣言を発令。別に愛媛県だけが危険地帯ではないが、「伊予の早曲がり」なる悪名が轟く地域ではあるが、「茨城ダッシュ」「松本走り」なる同種の言葉があるが、どれも “地方症”=究極の自己中な人間に育つ環境が生み出す悪夢だってこと理解しようとしない。狂った自分を認めたくないのも、解らぬでもないが、そうなんだから仕方がない。マイナス思考じゃなく欠陥思想が植え付けられてしまった「事実」として捉える必要がある。高知白バイ事件を代表に警察すら信用できない。
東京都心部でちょっと前まで田舎だったのは山の手と呼ばれる地域であり、特に世田谷区は高飛車をやってるだけ本物の都会人はほとんどおらず都道府県中で安全な東京都にして最も危険地帯。それでも2019年 交通事故死亡者6人。混み入ってて爆走しにくいのが救ってる。人口は愛媛県134万人(面積5,676 km²)に対して、世田谷区は94万人(面積58.05 km²)とあれば愛媛県の恐ろしさも見えてくる。
ポツンと一軒家なる番組で各地を見ればわかるよう爆走軽トラ(ほとんどが速度超過の違法)は横行しているように地方の道路が危険なのは旅行者である私も怖さを体験済みだ。だから都会にやってきて路地でもドン引きするほど爆走しやがるし、東京で数少ない片側3~4車線の広い道路にて交差点の直前なのに一番左側に駐車していてから右へ斜め横断して右折するなんて、とんでもない自己中すら見かけるのだ。
「目で大勢の他人を見てても、脳内では自分しか見えてない」…老若男女のそんなクズ行為を実例(実写)をもって数々の例を掲げてきた。一例として、イベント会場なんかで他人が座って見ている前に視覚を塞ぐよう平然と立ちはだかれる奴らをどれだけ見てきたことか! そうしたイカレた概念が数々の事件を引き起こしてきた。社会を形成する能力が欠如してしまってる。
幼少期から自己中心的な行動が許され、犯罪または違法行為を繰り返しても気づかれない環境が貶めるべき人間に育てるのだと、とっとと気付けよ。あおり運転、桶川ひょっこり男なんて報道されたが、あんなのは日本中にいる。外国に比べて集団主義と言われてるが、日本は他者を尊重しないで育ったモンスターが増えすぎ、俺たちの縄張りにきやがって 自己中 対 自己中 の事件を繰り返す。
腐ったみかんは伝染し、誰も腐ってると思わなくなってしまう。
ダークみきゃんはバリィアタックで始末しときな。
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