2020-10-13 Tue
世間では地域共通クーポンが偽物扱いされてるって騒いでるが、体温計じゃない物でインチキ測定されて文句言われてる件だ。放射温度計については機器の発熱温度を測るため以前から欲しかったから調べてあり、コロナ禍において無知な連中がごぞって使い始めたから危険と思い半年前に再調査している。婆ちゃんが予防接種を拒否された件だが、なんとも変な話で医者はOKらしいんだが受付が受け付けずにダメだとか。推測すると医者は特定の日だけいる外部の専門医だから看護師のほうが立場が強いんだろう。
だからずっと前から指摘してきたんだ。摂氏1度くらいと体温としては大幅な誤差が出る可能性を秘めてる放射温度計での体温測定は不正確にて、高温を見逃したり、実際より高く出る冤罪を生むってな。
放射温度計はだな、例えば熱した油の温度を測って200度が201度と出ても問題ないって用途。非接触で測定できる利点。そもそもが工業用として市場に出てきた。
金属を測るにしても金属によって放射率が異なるため設定可能であることが求められたり、素材によって放射が悪く正しく計測できないことがある。そしてモノと人間では放射率が異なり人体向けではないため真っ当な販売業者は「体温は測れません」や「医療機器としての認可を受けておりません」と明記してる。
ロクでもない業者は某国製の安物を高値にした上に「温度計」とだけして、人の写真を使って誤認識(思い込み)の悪巧みが首尾よく成功し、阿呆どもが買いあさって日本中で使い始めた。
温度計ではなく「体温計」を名乗るには厚生労働省の認可が必要。
医療機関が真っ先に動いたため一般が購入できない医療向け販売店にて「体温計」として認められている測定器は2月中には市場から消えていた。安くて2万円、5~6万円のが普通だったが3月頃に確認したとき全て在庫切れだった。再度確認したところ今は販売停止ではなくなっていた。
元々がたいして売れるものじゃなかったから生産体制と在庫がなく日本中の病院が買うには桁違いに数が足りない。生産体制が整ってきてからも買ってしまった粗悪品を使い続けている病院や施設が多い。
厚生労働省の資料によると 令和元年(2019年)5月時点で各種医療施設の総数は179208。
ところが計測機器販売会社が作れば作るだけ売れるとウハウハだなんて情報は入っていない。それまで病院の検診でも脇の下とかに入れる電子体温計だったくらいだから測定機器業界として20~30万台は売れてもおかしくない。
温度計自体の誤差+放射率が人体ではないことによる誤差となり、相殺する方向になれば正確になるが、悪い方へ転べば36.0度の人が37.5度と表示されてしまっても不思議ではない。放射率の設定ができる機種では誤差を減らせるが、コロナ騒ぎにて日本中にばらまかれた中国製の安物は通常の誤差が大きいばかりか、放射率が固定である。
身の振り方に「馬鹿に阿呆の舞い踊り」と称してきたが「猫も杓子もイカサマ体温計」とは施設側を揶揄したものだ。「医療機器認可番号は何番ですか」と尋ねたくなるね。サーモグラフィーもだが表面温度しか測ることはできないので走ってくれば高くなるし、寒い中を歩いてたら低く出る実にいい加減な数値しか出ないもの。正確性を高めるには1~2秒間なんて計測では無理。
役所は世間の阿呆どもに何の規制もかけない。医療機関では確かなことをしなければいけない。
代って薬を取りに行ったことがあるため放射温度計を使ってることは解ってるし、病院なのに厚生労働省に認可された「体温計」ではなさそうってところまでは断定できてる。なぜなら放射温度計にて医療機器として認可を受けたのは微々たるものしかない。手持ちの小型のものは安易に記憶できるほどしか存在してない。
36度が37度と出て拒否されたようだ。なぜ36度とわかるだが、医者から言われて体温と血圧は毎日計測して記録しているからだ。それを提示してもダメだと言われたらしい。放射温度計なる体温計じゃないやつを信じてる奴のおかげでだ。
今度何か言われたら一緒に付いて行って受付で嫌味に聞こえる丁寧語で正論爆弾を投下したい。
俺が乗り込むとややこしくなるので次は体温計を家から持って行けと助言しておいた。
たまたま体温計で測った体温に近い数値が出るため、今まで、そっちが納得するんだからと何度か測られてやったが、いまこそ声を大にして日本中に告ぐ、
放射温度計を体温計として使うんじゃねぇー馬鹿野郎! (相手に合わせた言葉遣いをしております)
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金属を測るにしても金属によって放射率が異なるため設定可能であることが求められたり、素材によって放射が悪く正しく計測できないことがある。そしてモノと人間では放射率が異なり人体向けではないため真っ当な販売業者は「体温は測れません」や「医療機器としての認可を受けておりません」と明記してる。
ロクでもない業者は某国製の安物を高値にした上に「温度計」とだけして、人の写真を使って誤認識(思い込み)の悪巧みが首尾よく成功し、阿呆どもが買いあさって日本中で使い始めた。
温度計ではなく「体温計」を名乗るには厚生労働省の認可が必要。
医療機関が真っ先に動いたため一般が購入できない医療向け販売店にて「体温計」として認められている測定器は2月中には市場から消えていた。安くて2万円、5~6万円のが普通だったが3月頃に確認したとき全て在庫切れだった。再度確認したところ今は販売停止ではなくなっていた。
元々がたいして売れるものじゃなかったから生産体制と在庫がなく日本中の病院が買うには桁違いに数が足りない。生産体制が整ってきてからも買ってしまった粗悪品を使い続けている病院や施設が多い。
厚生労働省の資料によると 令和元年(2019年)5月時点で各種医療施設の総数は179208。
ところが計測機器販売会社が作れば作るだけ売れるとウハウハだなんて情報は入っていない。それまで病院の検診でも脇の下とかに入れる電子体温計だったくらいだから測定機器業界として20~30万台は売れてもおかしくない。
温度計自体の誤差+放射率が人体ではないことによる誤差となり、相殺する方向になれば正確になるが、悪い方へ転べば36.0度の人が37.5度と表示されてしまっても不思議ではない。放射率の設定ができる機種では誤差を減らせるが、コロナ騒ぎにて日本中にばらまかれた中国製の安物は通常の誤差が大きいばかりか、放射率が固定である。
身の振り方に「馬鹿に阿呆の舞い踊り」と称してきたが「猫も杓子もイカサマ体温計」とは施設側を揶揄したものだ。「医療機器認可番号は何番ですか」と尋ねたくなるね。サーモグラフィーもだが表面温度しか測ることはできないので走ってくれば高くなるし、寒い中を歩いてたら低く出る実にいい加減な数値しか出ないもの。正確性を高めるには1~2秒間なんて計測では無理。
役所は世間の阿呆どもに何の規制もかけない。医療機関では確かなことをしなければいけない。
代って薬を取りに行ったことがあるため放射温度計を使ってることは解ってるし、病院なのに厚生労働省に認可された「体温計」ではなさそうってところまでは断定できてる。なぜなら放射温度計にて医療機器として認可を受けたのは微々たるものしかない。手持ちの小型のものは安易に記憶できるほどしか存在してない。
36度が37度と出て拒否されたようだ。なぜ36度とわかるだが、医者から言われて体温と血圧は毎日計測して記録しているからだ。それを提示してもダメだと言われたらしい。放射温度計なる体温計じゃないやつを信じてる奴のおかげでだ。
今度何か言われたら一緒に付いて行って受付で嫌味に聞こえる丁寧語で正論爆弾を投下したい。
俺が乗り込むとややこしくなるので次は体温計を家から持って行けと助言しておいた。
たまたま体温計で測った体温に近い数値が出るため、今まで、そっちが納得するんだからと何度か測られてやったが、いまこそ声を大にして日本中に告ぐ、
放射温度計を体温計として使うんじゃねぇー馬鹿野郎! (相手に合わせた言葉遣いをしております)
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