2020-10-20 Tue
5インチベイ用 BD-Rドライブは3種類。あとは内蔵、外付け、ソフト付き、ソフト無し。当たり前ですけどパイオニアのオンラインストアーではバルク品は扱ってなくバンドルソフトもある。3種類は特上、上、並とでも言うべきか。BDR-S12J-X 直販32,388円(税込) 価格コム35,627円(税込)
BDR-S12J-BK 直販20,166円(税込) 価格コム21,586円(税込)
BDR-212JBK 直販14,055円(税込) 価格コム15,088円(税込)
新型コロナウイルス蔓延による経済低迷が理由かは不明だが、価格コムの推移を見ると2020年初頭には底値と思われる状態になっており7月まで続いていたのだが8月になって突如として値上がりを示してそのままとなっていた。これによって直販価格が最も安くなってしまったのかもしれない...
BDR-212BKは2020年10月20日時点で最安値8,270円だが「J」なしに注意。以前、PCパーツ店で私もバルク品を買ったことがあるが、ファームウェアのアップデートに困ったのはヨーロッパ向けだったから。店が独自にソフトウェアをバンドルすることもあるから「ソフト付き」も注意した。
ずっと使ってた フリーウェアの ImgBurn は2013年に終わった。BDXL規格は誕生していて2011年には対応のレコーダーもあったと思うが、M-DISCは2016年以降となっていた。PCパーツ店でソフト無しのバルクしか買ってこなかったからバンドルソフトが必要だった。
振動対策など S12J-X にしたいところだがオーディオマニア向けにて割高感がある。BD-Rドライブが消耗品であることから、焼き込み性能と買い換えの両立から S12J-BK を選択した。
212JBK だと注目点のCLV記録、BD最適倍速記録、防塵・静音の機能がない。特に各種メディア使用歴からの「BD最適倍速記録」を捨て6千円をケチると痛い目に遭いそう。
「PureRead4+」は補正がいい加減でも問題ない音楽用だから関係ない。音楽CDのクロスインターリーブリードソロモンコードなる分散記録ではデータ1点が欠けたとしても細分化したサンプリングから波形で繋げて補正することができるって資料を読んだことがあるが、補正されたって人間が耳で聞こえるはずがない。
だが、コンピューターのデータともなると1ビット狂っても致命傷だから、ちゃんと映像も見えて、プログラムも起動するってことは1ビットも読み取りエラーは起こしてない。よほど盤面が酷くなければオーディオだって寸分違いなく読み取れることは過去に何人もテストした人たちがいたのは妄想家の戯言を潰すためだった。だからPCデータを焼いて読み取りエラーが出るようなら相当に酷い。焼いた後の検証で1ビットでもエラーが見つかったらディスクはゴミ箱へ直行だ。
データ記録は音楽より補正が強い。オーディオマニアというオカルト系に売るためには妄想を膨らませることも必要ってことか。普通のCDプレイヤーで再生はできなくなるが音楽もデータ記録すれば何事もなく終了。妄想家に向けたことではなく正しいことだけをして欲しいものです。
一時的な利用であるならばBDR-212JBKでも構わないと思うが、それだと直販よりPCパーツ店などのバルク品のほうが安い。また、I/O DATAがOEM品を安く販売していたので、そろそろ新製品に変わりそうだ。
投稿時点で BDR-S12J-BK(ソフト付き) のアマゾンでの売価は20,414円、買おうと思った数日前に確認したときは21,652円でしたから上下変動に注意だが、下がったものの直販のほうが安かった。それだけじゃなく、私が選んだのは バーベイタムBD-R 50枚セットで 20,898円 だった。差額732円でBD-R 50枚。
ほかに PowerDVD20Ultra のセット27,498円もあったが差額7332円だからPowerDVDが特価販売を始めると大差ない。今は8800円だから若干安いけど。そこもS12J-X とセットだと合計 37,948円 だから差し引き 5566円 とかなり安くなっていた。
バンドル版はPowerDVD14だが十分でしょ。4Kビデオを再生するにしてもパソコンのデータとしてだからね。何か見落としがないことを祈って届くのを待っている。
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ずっと使ってた フリーウェアの ImgBurn は2013年に終わった。BDXL規格は誕生していて2011年には対応のレコーダーもあったと思うが、M-DISCは2016年以降となっていた。PCパーツ店でソフト無しのバルクしか買ってこなかったからバンドルソフトが必要だった。
振動対策など S12J-X にしたいところだがオーディオマニア向けにて割高感がある。BD-Rドライブが消耗品であることから、焼き込み性能と買い換えの両立から S12J-BK を選択した。
212JBK だと注目点のCLV記録、BD最適倍速記録、防塵・静音の機能がない。特に各種メディア使用歴からの「BD最適倍速記録」を捨て6千円をケチると痛い目に遭いそう。
「PureRead4+」は補正がいい加減でも問題ない音楽用だから関係ない。音楽CDのクロスインターリーブリードソロモンコードなる分散記録ではデータ1点が欠けたとしても細分化したサンプリングから波形で繋げて補正することができるって資料を読んだことがあるが、補正されたって人間が耳で聞こえるはずがない。
だが、コンピューターのデータともなると1ビット狂っても致命傷だから、ちゃんと映像も見えて、プログラムも起動するってことは1ビットも読み取りエラーは起こしてない。よほど盤面が酷くなければオーディオだって寸分違いなく読み取れることは過去に何人もテストした人たちがいたのは妄想家の戯言を潰すためだった。だからPCデータを焼いて読み取りエラーが出るようなら相当に酷い。焼いた後の検証で1ビットでもエラーが見つかったらディスクはゴミ箱へ直行だ。
データ記録は音楽より補正が強い。オーディオマニアというオカルト系に売るためには妄想を膨らませることも必要ってことか。普通のCDプレイヤーで再生はできなくなるが音楽もデータ記録すれば何事もなく終了。妄想家に向けたことではなく正しいことだけをして欲しいものです。
一時的な利用であるならばBDR-212JBKでも構わないと思うが、それだと直販よりPCパーツ店などのバルク品のほうが安い。また、I/O DATAがOEM品を安く販売していたので、そろそろ新製品に変わりそうだ。
投稿時点で BDR-S12J-BK(ソフト付き) のアマゾンでの売価は20,414円、買おうと思った数日前に確認したときは21,652円でしたから上下変動に注意だが、下がったものの直販のほうが安かった。それだけじゃなく、私が選んだのは バーベイタムBD-R 50枚セットで 20,898円 だった。差額732円でBD-R 50枚。
ほかに PowerDVD20Ultra のセット27,498円もあったが差額7332円だからPowerDVDが特価販売を始めると大差ない。今は8800円だから若干安いけど。そこもS12J-X とセットだと合計 37,948円 だから差し引き 5566円 とかなり安くなっていた。
バンドル版はPowerDVD14だが十分でしょ。4Kビデオを再生するにしてもパソコンのデータとしてだからね。何か見落としがないことを祈って届くのを待っている。
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