左派報道と言うべきか、そういう派閥も同じようなことをする。何万年前にくらべて近代の二酸化炭素濃度が増えてるとか宣う。例えば300ppmが400ppmに増えたとか言うのだが、１億年前を中心に数千万年間、ようするに恐竜とやらが闊歩して植物が大繁殖していた時期は2,000ppmと伝えられている。地球の歴史から二酸化炭素濃度が増える環境は植物が繁殖してきたこと専門家じゃなくても容易に知ることができる。

ジュラ紀、地球環境として悪かったのでしょうか？　植物も恐竜もで豊かな地球ですよ。
人類の短い歴史が地球の当たり前、そして人間のすることが凄いと思ってる馬鹿が騒いでいる。

　グレタとか稚拙な奴の言うことは喧嘩しているように見えるトランプと同義語でしかない。方向性が違うだけで、どちらも人間のご都合で主張しているだけだからだ。知るかと突っぱねる暴走トランプより、むしろ自分本位のインチキ環境活動家グレタのほうが罪深い。

　「それでも地球は回ってる」ごとく、それでも地球は温暖化も寒冷化もする。人間に加速させる力はあったとしても止める力は無い。冬は寒くて夏は暑いのが、なぜか解れば原因は自ずと解る。地球が恐ろしく安定させているだけだから。地球の能力が狂えば過去に何度か全球凍結したが、当然、存在してない人間は関係がない。

　人間として滅びの道は嫌ですけど自己中を環境問題にすり替える奴らに虫酸が走る。魚が卵を大量に産むよう誰かが生き残るため死すために産まれた人までも強制的に救って人類の首を絞めてきた世界的募金組織も地球の破壊者で虫酸が走る。そこへ募金する奴らも同罪で自分の首を絞めていることも解らないほど頭が悪い。

　世間の無知が何も考えずに信じていることを打ち立てれば非難はされない。日本における二酸化炭素排出量は微々たるもので、もし二酸化炭素が地球環境に影響を与えていると語るならば日本だけやったところで自分で首を絞めるだけで終わる。

　中国、アメリカ、そして発展途上国こそ悪の根源だからだ。それより過去の日本にあったように化学物質による大気および土壌、海洋汚染を中国やら発展途上国で止めるべき。

先進国間のパフォーマンスには笑わせてくれる。本当に正しいことができないのだからな。
政治パフォーマンスは世間の阿呆に合わせているってことを忘れてはならない。

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