2021年3月15日 NHK 逆転人生 コロナ禍でほっこり!どん底スーパーのフルーツサンド

　こちらは愛知県または中部の情報に精通してたから岡崎の時点から知っていたのだが、東京への出店を知ったのは行列が出来てからのよう先にメディア戦略もなく、SNSによる広まりからテレビ取材が入ったことで知るわけだが、NHKの番組によると2020年5月13日の投稿が始まりとされ、私が東京出店を知ったのが7月だからコロナ禍にしては早かった。

　東京・名古屋・大阪と三大都市圏の人の流れにしてはマスメディアの反応が疎かったのは報道の多くが新型コロナウイルスへ傾いてしまったからでしょうか。愛知県から東京へ出てきてる人が嗅ぎ付けられないほど地域情報は隔絶されてしまってるのか？ そりゃそうか。こちらは発売当初から知っていた「ぴよりん」（ひよこ型プリン）も、2011年7月から2020年1月と約9年かかって「ぴよりんチャレンジ」なる投稿があって東京のテレビ局が扱ったほど遅い。

　ダイワスーパー社長「真似されても、その店で幸せになる人が増えたら、いいな」。既に愛知県のテレビで取り扱われてから以前には見当たらなかったのに類似品、類似店を確認しており、こっち方面では南伊豆まで、関東じゃ多すぎて調べようがない。
　数年前に某所を訪れた尾道プリン店主の投稿「真似されるくらいが本物」を思い出した。器が大きいのは余裕があるからなのだが、こう言われるとパクってる側の哀れさが余計に出てくる。だって考え抜いたこと、恥知らずにも法的問題になるくらい似通ったまま販売してるんですからね。

　フルーツサンドであっても岡崎で売ってるように数百円ならまだ解る。だが、高品質の果物を多く買ってきた側としては、そのまま食べたいのであってフルーツパフェとかなら良いのだが、なんで高級フルーツまでパンに挟まなきゃいけないのか理解できない。目黒なら近隣に富裕層がいるが、誰でも無理すれば買える値段であっても個人的には疑問であった。

有用な重箱の隅を突く対策ならば必要だ。自分勝手ルールな客へ強要させる必要がある。

　いつになるのか将来に向けて日本の観光地を調べているのだが、訳のわからない対策が書かれていることに出くわす。一例としてレンタサイクルの中止があったが、その意味が理解できない。

　単純に考えたら中止することで微々たる人流抑制ができるのかもしれないし、自転車に乗ることで感染は考えにくいが人の動きを止められるのだが、集客活動してるんだから意味がわからない。自家用車でなければ飛沫やエアロゾル感染対策としてもバスより自転車のほうが安全だろ。

　いろいろと見て感じ取ったのは「感染対策して来て下さい。でも宿に籠もってろ」と暗に言ってるようだ。こんな時期に行く奴は無視する連中だし、真っ当な人ほど出かけない二極分化してる。

日本も、この程度の奴らが政治を責めてる目くそ鼻くそ論争には呆れるしかない。