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ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z 第17弾 調べた場所にさしかかると
2021年10月9日18:25-20:54 テレビ東京
「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z 第17弾 岩手県宮古駅⇒新潟瀬波温泉」

ああ、蛭子さんにあった失礼さが足りなかったのか。「中で繋がってる」…意味わかんない。

 「ない、ない、ってもある」という名言?迷言?暴言?を放った かつての蛭子能収であったが、それが正しかったから言うようになったんだよね。
 今回の番組終了時に教えられた「禁断の答え合わせ動画大反省会&ベストルートを大公開!」なるネット動画を見て思い出したが、「Z」チームは過去16回もやって進化してない。蛭子能収が去ったあと太川陽介に感じた老いによる詰めの甘さを「Z」チームは最初から持ち続けてる。

この番組は違うってのに、まだ温泉とか言ってるし~。そこ、視聴者として見たくもない!

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 旅人からしてみれば田沢湖、乳頭温泉なんてのは基本だから大勢が知ってるだろうね。JR東日本は関東での儲けを東北に吸い取られてるくらい秘境が多くて旅の計画を立てるのに電車、高速バス、路線バス、タクシーと制約なしでも非効率だった。新幹線がなく切り捨てられない電車は悲劇が増したが代替バスもなくて調べたとき困ったよ。

 そう考えると電車が通ってるルートで都市間を路線バスで進めるのは楽なんだけど南へ進むほど山越えができないこと知ってるゾーンだった。制作の罠かな?

 蛭子さんもさんざん言ってた「バスに乗らなければバス旅じゃない」には一理あるが、廃線が進み路線が衰退して歩かなければならなくなったからメンバー交替したんですよ。

鉄道沿線ひたすら歩き旅じゃないけどさ。

・走って損は単なる結果論 よって歩いて早く着いて損も無い(間に合わなかったを忘れすぎ)
・この番組で骨折り損のくたびれ儲けがあるなら先に戦略が失敗してるからで歩いたからじゃない
・9km 2時間15分!? お、遅い、遅すぎる (一般的速度でした。俺と比べちゃいかん)

 視聴者の私は三日目、最終日の部分は調査済みだから新庄から鶴岡も難だし、鶴岡まで行けばあつみ温泉までは行けるが先が難と知ってるが、ちゃんと調べたり、長く歩くことを躊躇しなければ三日目にあつみ温泉まで行けた(平日の場合)。

 番組の趣旨を無視すればの話だが、テレビ見ながら、あつみ温泉の近い宿から瀬波温泉観光案内センターまで約54km、時速6km×9時間=54km なんて馬鹿な計算をしてしまった。歩けばゴールできるに文句があるなら番組の趣旨を無視して路線を調査しないのは誰なんだ!過去にも失敗やらかしてるじゃん。なんで忘れちゃうんだろう。

 この番組が旅ずきな人でも見られるのは、要所要所は知ってても路線バスだけ乗り継ぐなんて計画は立てないからでしょう。ですが、電車が不便だと遠距離でバスを調べてる。新幹線が走ってるような溝に沿ったルートから外れたら全部秘境。高速道路が通ってる東西の山越えでは電車のほうが不便で、高速バスのみ路線バスほぼ無し、あっても長距離でつながらない。

 コロナ不況で進むと思われるが観光地への路線バスすら廃線になったり、コミュニティーバスが過疎で住民専用デマンド(事前予約)方式へ、車両はバス → マイクロバス → ワゴン → タクシーと縮小の変更も増えてきた。コロナ前の話だがコミュニティーバス(小型車)が定員で乗れなかったことがある(住民優先)。定番のプランB、プランCと徒歩が織り込み済みでよかったと思った。

 別番組でタクシー1万円まで利用可能にしたわけだが、1日に何分間かスマホ利用可ってルールもありなんじゃないかと。今と反対に誰にも路線を尋ねてはダメと調査能力を問えばいい。

年末年始に18弾はあるだろうか? ルイルイvs鬼軍曹のほうが“数字”が取れるか。
期待して待つことにしよう。

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| emisaki | 2021-10-10 Sun 22:11 | 大衆媒体::テレビ全般 |
まだスマホにしなくても済む 中途半端が面倒な社会
 役所どころか会社が遅れてるんだから必須ではない。そこを強要してくるなら、印刷とファクシミリ(FAX)は撤廃してからにしてくれ。遅れてるのが明確になるのが役所の資料で、印刷をスキャナーで取り込んだのをPDFにして公開してる。アホか!と言わざるを得ない。

 わざとだろって思うこともよくあるのは検索が不可能になるから。そこを自動的に文字化する業(技)をGoogleなんかが持たねばならないが、時代遅れをやってるのは日本くらいだから。

 仕方がないFAX送信はコンビニが救ってくれるが、問題は受信だが、それも「クロネコFAX」なる保管サービスがある。いまのところ使う必要がなく救われてる。

更なる問題は印刷できないと困ることがあり稼働率が低くてもプリンターの装備が必須。

 ここは逃げ道がないわけじゃない。プリンターが壊れて思いついたのだが、画像化してカメラのデータ構造を装ったり、PDFに変換してUSBメモリー、SDカードに入れ、これもコンビニの機械で印刷できる。会員登録しておけばネット経由で送ってコンビニで印刷もできる。データの中身(機密性)がどうのと言われたら使えないから緊急手段。

 上記が不可能でスマートフォンや可搬型PCの所持が必須と強迫観念にかられたほうが便利な社会であるが、端末自体の故障、システム障害など諸刃の剣。

| emisaki | 2021-10-10 Sun 16:17 | 生活::仕事 |
踏み外したままの番組制作
 前投稿からテレビ番組全体として考えると、本編で十分なところへナレーションを被せたらウザイ以外の何者でもないこと定着させやがった。これは放送業界全体として、字幕、CGがウザイってことに気づいてないのと同じ。

視聴者のことなんて考えておらず仕事したフリをしたいだけで、単なる映像汚し。
字幕放送は字幕ボタンを押したところでやれ!

 本来は見える部分を隠しもしてる大迷惑。動画編集ソフトで設定の子(小)ウインドウがいっぱい表示され、肝心の動画にかぶって見えないのを延々と見せられるのだ。制作側は元の映像を見てるから気づけない。

 縮小だけなら画面全体が見えるが、ウザイ字幕やCGを乗せられると見えない。バラエティー番組でよくあるが、出演者の小画面(俗称ワイプ)なんていらねぇー ←これ、かなりの人達が言ってる。

やはり、電波少年が諸悪の根源なのか?

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・私が地方局に関心を寄せるのは、そこの違い

 地方局の制作のほうが映像がうざったくない。そもそも東京キー局の阿呆どもが過熱させただけで、勝手に良い仕事したと調子こいてるだけだが、いらなすぎるCGに字幕、地方は時差があるだけで東京の真似をしてしまった。さらなるローカル局は予算と時間の制約が汚れることを防いでるだけで、やつらもカネがあればやらかす。すべては本質を理解してないから。
 
 真似事の代表例がYouTuberだが、連中は桁違いに視聴者の影響下にあるため、どうにでも転ぶ。金儲けを企んでる奴らの動画ほど うざったい。

・制作側の不安が映像を破壊する

 これにて負の相乗効果が発生し、「何かしないと不安 → 次々と映像を汚す → 視聴者にうざったがれる」の無限ループに陥った。マンガじゃねぇーんだよ。動画だから表現できてんだよ!余計なことするなよ! 表現ができてなければカメラマンか演出が無能なだけ。

 テレビもまじまじと見たことがない世代が制作に入ってきたからなのか不明であるが、立場の逆転ってのは各分野で起きており、家電業界なら販売店の力が強くメーカーに販売要員を派遣させたりが問題になってきたが、テレビ業界でも広告代理店に牛耳られているのは当然のこと、出演者もプロダクションの権力から「出てやってる」に変わってしまったが、「出してやってる」に戻ることが視聴者の立場として作れるようになるのではないか?

 ようするに放送局は板挟み状態。昔なら苦情の電話が入ってもテレビ局が知るだけだが、今はこうして他人が知ることができる。こうなったことに同情できないのは自業自得だから。


・これからは短い番組が増えそう

 26話とか続くドラマありますかね? NHKくらいにしかないでしょ。あっても1話で完結させて全話見る必要をなくしてる。今のドラマって続けても、1クール - 特番 = 9~10回がいいところ。見ないんじゃなく受け付けない頭になったからだよ。

 YouTubeには、どこぞのネタをパクっただけの動画がたくさんある。1ページの記事を読めば済むだろってのが動画にされてる。情報の無駄遣いとしか思えないのだが理由は推測できる。

 なぜなら若年層が恐ろしいほどに読解力を失ったから。残念な奴らは書籍の速読なんてのの真逆、ツイッターやLINEの1行くらいしか頭が受け付けなくなってしまった。ウェブページのニュース1ページすら脳が受け付けず読めない。これは国家存亡としてかなり危険な状態である。

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| emisaki | 2021-10-10 Sun 14:55 | 大衆媒体::テレビ全般 |
ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z 第17弾 見ながら「ナレーションが邪魔」
2021年10月9日18:25-20:54 テレビ東京
「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z 第17弾 岩手県宮古駅⇒新潟瀬波温泉」

ああ、タビリスはテレ東に買(飼)われてしまったのか…。

 土曜日は番組が混み入ってるため録画して放送翌日の朝から見始めた。そこで、やっぱり変わらず邪魔だと思ったのがナレーションで、前回に変更になったときから思ってた。

 人が替わったのが悪いんじゃなく「全くをもって合わない」。例えるなら映画業界が映画自体を無視して吹き替えに合わなかったり、下手くそな芸能人を起用してきたが、ナレーター変更で「いい旅 夢気分」を破壊したテレビ東京が何も気づいてない。

知名度だの声質だの番組に合うかは別問題! 今は内容に反して大昔のNHKの旅番組だぜ。

 「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」で言うならば声の質が渋いだけで番組に合わないばかりか、見ていて拍子抜け。いっそのこと、この番組にナレーションなんて不要。合うか合わないかの問題ですから例にして悪いが福山雅治さんを出したとしたら全く合わない。あっちの番組を潰した人のほうが合ってる。

これを解らなくしているのは誰なのか、それとも何のチカラなのか?

 芸能事務所の汚い思惑は知らんが、結果的に失敗するなら芸能事務所も黙るだろ。いや、黙らないのかも。下手くそ映画吹き替えで客を激怒させることを続けているのだから。



 テレビ朝日「じゅん散歩」を見て勉強すべき。高田純次がしゃべってるだけで十分だし、ナレーションなんて「こら、こら!」くらいしか入らないんだから。似たように途中でナレーションが入らず安心して見てられるのが「ウドちゃんの旅してゴメン」である。

 「ぶらり途中下車の旅」のほうが、いらない相槌が入るのは、しゃべらない出演者が多いからだと思う。でもね、ウド鈴木がしゃべりまくるわけじゃないんだ。あの静寂が番組として必要ってことが解ってないんだよ。

 分野が全く違うが「オモウマい店」は一般人利用系の面白い番組な訳だが、日本テレビの馬鹿が口出しするほどダメな番組になってしまうだろう。



 「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」、声の質という点では「ネットもテレ東」にある宣伝や答え合わせ動画のナレーターのほうが桁違いに合ってます。本編ではなく縮めてるから多く必要なだけで、本編では必要ないナレーションが多いとの主張に変わりない。

 たとえば、MBS/TBS「所さんお届けモノです!」の頭が痛いときは絶対に聞きたくない脳髄にまで突き刺さるキンキン声な女性ナレーターだが、あの人が合う番組なんて、ほぼ無い。そこだけ目立って中身が入ってこない場合が多く、選挙宣伝カーがうるさいように注目させるには嫌われるという側面も持っている。

 訳のわからないしがらみ等を抱えた人間によってナレーションにアナウンサーも「チョット アンナイジョ ニ ヨッテミル ミタイデスヨ」ってモヤモヤさまぁ~ず風な音声合成に集約されることになる。すぐに人間と寸分も違わなくなる。するとタレントも不要。自業自得。

 前投稿に通じるが、字幕やCGをうざったいほど入れないと不安でしょうがなくなるテレビ業界の病気なんだよ。スポーツの実況もそうだが、ラジオの放送事故から逃れるため喋り続けるのを病的にテレビに持ち込んでしまった。その恐怖感から黙ることを許さず「とにかく うざったい テレビ」を作り出してしまった。スポーツ実況だとメリハリ無し。

 「じゅん散歩」と真逆を進んでいたのが同局で、プロレス実況から始まったとされる現在はフリーな あの人、そして、サッカー中継で起用した あの人で、共に世間でもウザイと言われてる。

 テレビ業界の病気は「何かしないといけない」という恐怖心。それがうざったいナレーション、メリハリの無い実況、映像が見えないCG、聞こえないとは関係がない字幕放送なる馬鹿な制作を生み出す。

近年のテレビ番組を例えるなら図書館に明石家さんまが常時いるようなもの。
求められていることは…「しばらく黙れ!」

| emisaki | 2021-10-10 Sun 12:31 | 大衆媒体::テレビ全般 |