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    第27回ミス熱海コンテスト 2011/11/23
  • emisaki >02.21
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    今更ながらCanon HV20の周辺光量の状況
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【ホリデー・パス】 JR東日本
旅人としては倹約の知識も必要。時刻表を見たらホリデーパスというのがあるので使ってみた。
そこで、ホリデー・パスの○と×。

当日限り有効 2300円。東京を中心として奥多摩(1,210円)、武蔵五日市(890)、大月(1,450)、平塚(1,110)、久里浜(1,210)、木更津(1,280)、茂原(1,280)、成東(1,280)、成田空港(1,280)、土浦(1,110)、小山(1,450)、熊谷(1,110)までと東京モノレール、りんかい線が乗り降り自由。 ※()内は東京からの片道運賃。

<追記: ホリデーパスは廃止、変わって若干範囲を広げて値上げした「休日おでかけパス」(2600円)となった。消費税8%で2670円になる。>

続きを読む ≫
○ 東京近郊指定区間の普通列車に乗り降り自由
○ 青春18きっぷと違ってJR東日本の特急でも運賃として使える
○ 片道1,150円以上の区間の往復なら得になる

× 多くの範囲の往復では割安感がない (東京中心を出発点とすると最大範囲移動する必要あり)
× 私鉄がある路線には割安感がない (東京の私鉄は安いから)
× 有力路線ほど範囲が狭い (奥多摩までいけるのに東海道線は平塚までとか)

よって東京からは平塚・土浦・熊谷の往復にはメリットなし。乗り降りが多いか、都心部をまたいで移動するほどお得になる。大月→小山は片道2210円、大月→茂原なら片道2520円になるから片道だけで得になる。ただし、特急を使うとなるとモバイルSuica特急券やえきねっとの割引購入があるため区間で個々に計算する必要がありそうだ。複雑な場合に面倒くさくて普通に買っても損失は少なく気持ちの問題になるかも。

平塚より先、小田原、熱海の往復はメリットなし。それどころか、小田原往復なら東京・小田原の片道は1450円ですが、ホリデーパスを使うと1150(半分換算)+400円(平塚→小田原)と1550円になり片道で100円も損してしまいます。

ちなみに熱海や高崎では同額の片道1890円計算になった。それならSuicaを使ったほうが楽だし、熱海なら東海道新幹線に切り替える自由度がなくなるから、区間内乗り降り自由のメリットと自分の移動経路を考えないといけないようだ。
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| emisaki | 2010-04-10 Sat 23:35 | 交通::情報・考察・計画 |
私がグリーン車に乗らなくてはいけない理由
 グリーン車に乗ることがある理由は楽だからである。この「楽」という理由を取り違えてはいけない。生命の危機回避という言い方もできる。脚で血栓ができないように。

 過去に親をグリーン車に招待したことがあるが、足がぶらぶらだったと言ってた。私は逆にグリーン車ですら足を乗せる台が邪魔で邪魔でならないのです。新幹線の足を乗せる台はブチ壊してやりたいと毎回思う。

 新幹線の座席は意味なしでも、JR特急踊り子などの前に空間すらない旧式車両や向かい合わせの箱形の4座席の最悪の場所と比べたら広い分だけグリーン車は救われます。

 動かせる座席を向かい合わせにすると空間効率が悪くなることは私が言うまでもない。箱形の動かせない座席より地方に多い2列×2がずっと並んでる車両のほうが嬉しい。都会の代償として地方では無料な座席が有料の普通車グリーン車や通勤ライナーに。

 私の身長は180cm、股下は89cm(朝・夜の計測誤差あり)。太ってはいないので横幅は問題なく、広さを使って斜めになることで長さを稼ぐが微々たるもの。日本人は短足が多いが、もっと大きな人なら小さい人より物理的に長い。近年の美少女コンテストから長身、足長となっており女性を除外することができなくなるはず。

 電車乗ってれば統計的に見えてくるが、いまどき身長180cm以上などかなりいる。いやいや、175cmなら問題ないという話でないから対象者は桁違いに膨れあがる。新型の車両ができても、明治か江戸か知らんが時代遅れの設計のまま。それに比べると近代の劇場、映画館、長距離バスなどは非常に楽になってるのに。

 伸び続けることはないだろうが江戸か明治時代の日本人体系で設計するのを考え直すには遅すぎる状態だ。飛行機も外国人はどうするんだと思うが、普通電車の扉ですら頭をぶつけるのですから…。



| emisaki | 2009-09-01 Tue 23:27 | 交通::JR |