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冬期の青春18きっぷの季節がきた
ホリデー・パスって都心部じゃないところから都心部を抜けた目的地と往復する場合はお得なのだが都心部を起点とするとお得ではない。更に私がよく行く熱海どころか小田原にも行くことができない。青春18きっぷなら区間もJR各会社も関係なく使えて中距離移動には便利。
東京・熱海の片道運賃が1890円だから、それで行ったつもりで普通車グリーンに乗れる。

青春18きっぷと関係ないがSuicaグリーンは東海道線・湘南新宿ライン、総武横須賀快速への乗り継ぎ利用できる点もマル。

冬期の利用期間は12月10日から1月10日まで。冬期が短いのではなく夏期の利用期間のほうが短いとみるべき。


| emisaki | 2010-12-07 Tue 16:58 | 交通::JR |
えきねっと乗換運賃検索を使ってみて
えきねっとの検索がくせ者だ。 時代遅れのよう変な結果を示す。

私が知る限り乗り換え案内のアプリケーションは学生時代から見てるので20年以上になる。その会社のノウハウは別としても本家が未だに機械式のような検索結果しか表示しないのは非常に残念。いわば初期のカーナビみたいな感じだ。

続きを読む ≫
 
親切なシステム提供のはずが不親切に作られている。 利便性などの条件に“重み”が付いてるのか不明だが、へんてこなルートが第一に出てくることは多い。例えば、亀戸→東京とした場合、時間にもよるだろうが以下と出た

 1.亀戸→(総武線)→御茶ノ水→(中央線)→東京
 2.亀戸→(総武線)→秋葉原→(山手線)→東京
 3.亀戸→(総武線)→錦糸町→(総武快速)→東京

普通の人なら、御茶ノ水に行って階段を上り下りして乗り換える発想はしない。秋葉原なら階段を下りるだけですむ。東京駅が目的地なら東京駅地下5階ホームに到着しても意味が薄いから錦糸町で乗り換えて総武快速でショートカットする利点は少ない。最初から総武快速の停車駅から乗るなら話は変わってくるし、選び方は人によって違ってくる。

乗り換え検索の設計に問題がある。無理矢理にも経路を探すようにしか作られていない。だから突拍子もない経路や遠回りでも探して表示してしまう。選ぶルートがないと戻る方法まで表示される。こうなるのは検索前に与えてやる条件が少なすぎるから。検索条件を提示すると面倒と考える節もあるだろうが、誰も全員に選択させろとは言ってない。何もしなければ初期値でいいわけで、何も選択できないほうが問題なのである。料金とか時間とか楽とか、条件なんていくらでもある。

ちょっと余談として、都市圏ならどう乗っても経路が重複しなければ最短の運賃らしいから、上記なら西船橋に行って武蔵野線でグルっと回るなんて表示したら逆にオタク向きで賞賛されるかもよ。私鉄や地下鉄を使ってでも無理矢理表示するくせに、そういう楽しいのは表示しない。遠回り駅ナカ買い物ツアーみたいなのがね。


実用的利用からすると無駄な経路をいくつも表示されるよりか、指定時刻より前とか次の電車がすぐに探せるようにしてくれたほうが嬉しい。時間の設定を変更して再検索では間抜けすぎる。

東京→小山もすごい結果。新幹線を使うにしてしまうと第一経路に直通が表示されるものの、第二第三は宇都宮で運賃も特急料金も分割の選択肢が出てくる。これは3千円以上も高くなるため見たときはびっくりした。この点は注釈で「料金が異なる場合があります」と表示されているが、経路が選択されるほうが問題ではなかろうかと思う。検索前に何らか選択肢を設けるべき。

乗り換えにおいても時間のデータは持っているのかもしれないが、楽かどうかは含まれてないようだ。だから時代遅れの機械式と称することに。 東海道線で湘南方面から横須賀線乗り換えの場合、大船駅が乗換駅に指定されてしまうのも乗り換え情報が含まれてないから。戸塚なら同じホームだから階段使わなくて済むのは沿線利用者ならほとんど知ってる。同様の場所が各地にある。

例えば東京駅→日本橋は人間的には「すぐそこだ。電車乗るより歩いたほうが早い」が第一選択肢なのだが、こちらの検索では丸ノ内線東京駅から大手町を経由して東西線日本橋駅に行くのが第一に表示される。車イス利用等において電車の必要性もあるだろうが、使ってる人なら丸ノ内線の大手町から東西線への移動ルートが許されるべきものか承知しているだろう。このルートなら電車を使わないほうが平地なのである。

乗換のみならず、運賃を調べるものであるが、このシステムでは割引キップや往復キップなどお得なキップは検索できない。出てくるのはモバイルSuicaとえきねっと割引だけ。出発地と目的地によっての親切なことはやってくれないので、江ノ島に行く前に検索したときもフリーきっぷに気づきもしなかった。

JR各会社としての分割によって会社をまたぐ路線に関しても怒りたいくらいの不親切ぶりも目立つ。これらのように現段階では人間性にかなり欠けたシステムであると評価した。これは改良の余地ありすぎ。

旅人としては時刻表とにらめっこが終わりそうもない。ページの間に指を何本も入れて探るのは面倒くさいのだが、よく考えたらそんな芸当はコンピューターの平面ではできない。だから人間が考えることを一発で検索してくれないと困るのであった。
≪ 続きを隠す
| emisaki | 2010-12-03 Fri 06:40 | 交通::その他 |
【鎌倉・江ノ島フリーきっぷ】 JR東日本
帰ってきてから「鎌倉・江ノ島フリーきっぷ」なんて見つけました。

鎌倉・江ノ島フリーきっぷは、フリー区間はJR線が大船~鎌倉~藤沢。江ノ島電鉄線、湘南モノレールが乗り降り自由で二日間有効。山手線内から1970円。ほかに首都圏の主要駅発着で販売されてる。
池袋からだと大船までが片道890円、湘南モノレールで江ノ島まで300円だから、この往復だけでもお得でした。江ノ電だけの一日乗車券が580円を考えても得。

湘南海岸、花火大会、お寺、あじさい、紅葉など使い道いろいろでした。

JR東日本 http://www.jreast.co.jp/ (おトクなきっぷ)
江ノ電 http://www.enoden.co.jp/train/
湘南モノレール http://www.shonan-monorail.co.jp/

<2011年4月追記>
現在はフリー区間のみのキップとして販売されており、フリー区間までの往復は別途購入する形になっています。


| emisaki | 2010-11-28 Sun 22:04 | 交通::情報・考察・計画 |
【箱根スマイルクーポン】 伊豆箱根鉄道グループ
小田急にも箱根だけのフリーパスはあるが有名。ということで、小田急やJR東日本でなく小田原、熱海入りした場合のお得なプランを探してみた。

■伊豆箱根鉄道グループの箱根スマイルクーポン 2,800円(二日間有効)

・伊豆箱根バス
・箱根駒ヶ岳ロープウェイ (往復1,050円)
・十国峠ケーブルカー (往復420円)
・芦ノ湖遊覧船 (湖尻→元箱根 970円)
・箱根園水族館入場 (4歳~小学生は650円でクーポン対象外。大人1,300円)

小田原~大涌谷~箱根園の往復でほぼ同額、他に乗るほどお得。芦ノ湖遊覧船と箱根駒ヶ岳ロープウェイのセットが2150円で何が得がよくわからないので、軍配はスマイルクーポンのほうでしょう。

■箱根バスフリー 1,700円(当日有効)、2,000円(二日間有効)

伊豆箱根バスだけならこれ。 箱根は電車より道路沿いだから、ちょこちょこ回ればこちらのほうが得。

「箱根スマイルクーポン」は平成24年(2012年)4月1日より「箱根旅助け」と名称が変更されました

| emisaki | 2010-11-25 Thu 17:24 | 交通::情報・考察・計画 |
【箱根フリーパス】 小田急
前回、かなりのお得感に気をよくしたから、今回は別路線を使ってみることにした。

<きっぷの基本>
小田急新宿→小田原~箱根湯本の往復とフリー区間
(箱根登山電車、.箱根登山ケーブルカー、箱根ロープウェイ、箱根海賊船、箱根登山バスなどで指定区間)
新宿から二日間有効5,000円、三日間有効が5,500円

<今回の移動と通常料金>
・新宿→箱根湯本 ロマンスカー 2,020円 (運賃1,150円+指定席特急券870円)
・箱根湯本→強羅 390円 (箱根登山線)
・強羅→早雲山 410円 (箱根登山ケーブルカー)
・早雲山→大涌谷 820円 (箱根ロープウェイ)
・大涌谷→桃源台 1,020円 (箱根ロープウェイ)
・桃源台→宮城野 650円 (箱根登山バス)
・宮城野→湯本駅 520円 (箱根登山バス)
・箱根湯本→新宿 ロマンスカー 2,020円 (運賃1,150円+指定席特急券870円)
・新宿←→最寄り駅 580円 (290円往復)

通常合計 7,420円 (今回の支払い額 7,320円=5,000円+ロマンスカー+新宿まで)

続きを読む ≫
この乗り方ではちっとも安くないことが判明。今回、途中下車しなかったり、バスじゃなくロープウェイで往復したりすると赤字になったかもしれない! 一本道のコースではほぼ割引がないため、路線の選択に自由度がなくなる箱根フリーパスの意味がなくなる。芦ノ湖まで行って遊覧船に乗るとか結構うろうろする予定がある場合にお得感がでてくる。

前の踊り子箱根フリーきっぷは倍くらい得したが、それはJRと小田急の電車の運賃の値段差にあり、箱根の区間は大差ない。ようするに営業キロ換算で JRの運賃や特急料金が高い から通常料金が跳ね上がり割引率が上がってみえるのである。だから箱根フリーパスにメリットが少ない訳ではない。

今回場合は小田急を使ってお得感を覚えるには根本的にプランを考え直す必要があるが、そのために旅のコースを変えられても困る訳で、旅のほうに何らかの割引キップを合わせるべきでしょう。

<メリット>
・小田急線沿線の方々ならJRよりかなり早く到着できる(距離が短いから)
・小田急線の往復は1度だが途中下車はできる。
・御殿場駅(御殿場プレミアム・アウトレット)、三島駅・沼津駅へのバスがある。
・ロープウェイはバスより待ち時間が短くてすむ。
・山道を走るバスよりは電車やロープウェイのほうが安全性が高い。

<デメリット>
・特急ロマンスカーの料金は含まれません。
・休日の箱根登山バスは混雑する。
・バスは休日なら渋滞に見舞われる可能性がある。
・実は登山電車の大半はトンネルである。景色は限られた場所。時間もかかる。
・湯本から大涌谷まで行くならバスのほうが早いが箱根登山バスは大涌谷行かない。
・相当乗らないとお得感がない。

<注意>
・JRと同等に考えると湯本まで特急料金870円×2を加算して考えるべき。
・伊豆箱根バスには乗れません。
・箱根園に行く路線がないので行くなら別料金。
・熱海に行くバスには乗れない。湯河原行きもすごく少ない。
≪ 続きを隠す
| emisaki | 2010-11-23 Tue 23:12 | 交通::情報・考察・計画 |
【踊り子箱根フリーきっぷ】 JR東日本
踊り子箱根フリーきっぷ (JR東日本)を23日に使ってみたのでメリットとデメリットを書いてみる。
【踊り子箱根フリーきっぷ】は東日本大震災後販売が中止されたまま2011年6月で終了しました。
料金は2010年10月23日時点のものですのでご注意ください。

<基 本>
二日間有効で東京都区内からで4,600円。
東京から小田原~熱海の往復と、フリー区間は東海道線小田原~熱海および箱根地域の指定区間の伊豆箱根バス。往復には特急踊り子の指定席が使える。

お得な理由:小田急と競合しているから。 逆に競合してない所をみると…


続きを読む ≫
<今回の移動>
・東京都区内当方最寄り駅→小田原 踊り子 3,030円 (運賃1,620円+指定席特急券1,410円)
・小田原→大涌谷 1,070円 (伊豆箱根バス)
・大涌谷→箱根園 570円 (伊豆箱根バス)
・箱根園→熱海 1,270円 (伊豆箱根バス)
・熱海→東京山手線内 3,700円 (運賃1,890円+指定席特急券1,810円)

通常合計 9,640円 (今回の支払い額 4,600円)


<メリット>
・スーパービュー踊り子にも乗れる特急料金込み (ただし運行本数が少ない)
・小田原まで特急踊り子で往復するだけで1,460円お得
・熱海まで特急踊り子で往復するだけで2,800円お得
・特急を全く使わず大涌谷まで往復でも5,380円なのでお得
・小田急の箱根フリーきっぷ利用者のほうが多いので伊豆箱根バスのほうが乗りやすい
・渋滞しなければ大涌谷や芦ノ湖までバスのほうがかなり早い
・東京都区内からの料金
・JRが高いのでお得感がある (小田急なら小田原まで普通料金のまま安い)

<デメリット>
・スーパービューでない踊り子は旧式車両のため東海道本線の普通車のほうが乗り心地が良い。
 それでも普通車グリーンに乗ることはできない。
・踊り子の本数が少ないため時間によっては東海道線普通(在来線)のほうが早い
・バスは休日なら渋滞に見舞われる可能性がある
 (混雑を防ぐために大涌谷は乗り継ぎを行ってる場合があります)
・箱根はバス移動になるのでロープウェイのような景観は楽しめない
 (これは別料金で乗ってもお得。大涌谷からなら地上で芦ノ湖、富士山も見える)
・登山電車やケーブルカー、ロープウェイ、芦ノ湖の遊覧船に乗りたい場合は損
・小田急なら新宿→小田原の運賃が850円(JRは東京→小田原で1450円にもなる)
・乗り降り自由区間以外での途中下車はできない

<注意>
・往復に使えるのはJR東日本の特定路線です
・東海道新幹線は運賃としても使えません
・箱根登山バス(小田急グループのオレンジ色)は乗れません
・東京都区内→小田原と当方最寄り駅からにしましたが、東京→小田原の運賃なら1,450円

<別料金だが乗れるその他の路線>
(西武グループ)
・元箱根: 芦ノ湖遊覧船(ネット割引券で2等料金を1割引)
・箱根園: 箱根駒ヶ岳ロープウェイ(往復1,050円 ネット割引券で950円)
・十国峠: 十国峠ケーブルカー往復420円 ネット割引券で370円
(小田急グループ)
・箱根湯本~強羅 箱根登山鉄道 
・強羅~早雲山 箱根登山ケーブルカー 
・桃源台~大涌谷~早雲山 箱根ロープウェイ 

ということで、熱海に往復だけなら東海道線でも問題ないから得には思えないが、箱根を回ればかなり得になった。
≪ 続きを隠す
| emisaki | 2010-10-25 Mon 23:19 | 交通::情報・考察・計画 |
青春18きっぷ 2010夏 結果
7月30日、8月1日、8月5日、8月10日、8月27日で5回分。

1: 1,890×2=3,780 東京←→熱海
2: 1,890×2=3,780 東京←→小見川
3: 1,890×2=3,780 東京←→熱海
4: 2,210×2=4,420 東京←→伊東
5: 6,300 + 570 東京→名古屋→多治見→金山 (片道は新幹線)
---------------------------------
通常22,630円のところ11,500円
これに加えて普通車グリーン席 750円×4回の出費ですんだ。

5回分では足りなかった。他に特急を使ってるところも普通電車にしたり、あきらめたのも行けば5回分を2度無駄なく使えそう。余らせても金額的に得をしているから使い切るよう考える必要もありませんね。昨年に余らせたとき、金券屋で買い取り価格を聞いて幻滅したから余ったら数百円の区間でも使ったほうがいい。

| emisaki | 2010-08-30 Mon 22:22 | 交通::情報・考察・計画 |