2011-11-23 Wed
本日、無事にミス熱5名が選考されました。 7月に「観光大使の近代化」として記述したが、一部、情報不足による誤認識がありましたので訂正し、新しい見解を示すことにします。そして非公開と書いてしまいましたが、場所の許容度がないためか宣伝していなかっただけで前回も今回も非公開ではありませんでした。しかし、学園祭、地方のように祭りやイベントの中にミスコンが組み込まれているわけではありませんので、知る人ぞ知るとでも言いましょうか... 私なりのチェックを入れるとするとコンテスト現場では有名な観光大使として聞いた名前か顔は見覚えありませんでしたが、観光大使とゆるキャラは増えに増え、もはや把握できる状態にありません。頼るはインターネットでの調査。事前に削除された場合はインターネットアーカイブという保存しているサイトを頼ってみたりするのです。
選ばれた中だけで「2006-2009年 第15期 マリノスクィーン(横浜Fマリノス) 、2008海の女王(藤沢市 海の女王&王子)、恋のから騒ぎ16期生(日本テレビ番組)」と、検索されました。氏名、年齢、出身地、顔も一致した。やはり地元のミスコンには選ばれておりましたか。選ばれなかった方々も「ポートクイーン千葉」など昨年まで別のところでやってたいるようですが、この業界?は“渡り”を繰り返す人が多い。かたっぱしから応募していると読み取れる。
過去の受賞で、また出てみようというなら問題ないが、
連続応募の職業転職みたいに繰り返すようなら違和感がある
更に落選組にも「第11期シーサイドイメージガール」 これは過去じゃなく現在なんで問題ありなのか? 事実上大学生対象で小規模ながら一種のミスコンと言えると思います。重複してないかと質問があったにも関わらず答えを飛ばした方もいた。他にも決まってないだけで重複出願者は多いようです(*)。事前に入選すると後は辞退ってことなら、そういう人は選ぶべき人ではないし出てきて欲しくない。
(* 落選からでは間に合わない別のところで選ばれる状況証拠から)
泣き顔なんて役者よのぉ~...所属事務所の意向でエントリーしたかのよう、そして後からわかったが「仕事で熱海にきてる」などと自分のブログに書くような人が選ばれなくてよかったが、その人が入ったことで本選に漏れた方がいるとなると残念でなりません。事前につみ取ってしまうべきでしょう。お仕事でやりたいなら最初から選考会なんて予算使わずイベントコンパニオンを雇えばすむ話。モデル事務所などに登録が悪いのではなく、仕事で来るとか言う意気込みのなさの段階で失格なのです。
こちらは当日にしか出場者を知ることが出来ませんでしたが、私が行ったのはネット検索しまくるという単純ですから関係者なら事前に調べることができます。政治家の身体検査に値するもの。それがあって見えない部分を実際に判断するのがコンテストではないかと思う。重複してて辞退されるとか、過去になにかあるとか後から見つかったら熱海側が格好悪いですよ。
審査員になっていた日香ちゃんの質問は大いに意味があった。「朝、熱海コンシェルジェに来て、その後どうしました?」のように特定の人に尋ねていた。そういう質問をするからには目撃したのでしょうか。熱海に来たときから審査は始まってるくらいに思ってもらわないと困りますね。起雲閣では始まるまで野放しでしょうか?私は最終選考に漏れた方々が帰る際にも会えた数名に積極的に挨拶しましたが、その短い対応だけでも人となりを垣間見ることくらいはできました。真に迫る時間なんてあるわけありませんけどね。 それに女性の審査員が少なすぎますね。
「親がミス熱海」、これを聞いたとき、この人は確定と思ってました。この話はものすごくポイントが高い。綺麗事じゃない採用する側の心理を読めば、この美談を使わない手はない。親子二代でミス熱海なんてマスコミが好きそうな話。現状ローカルなマスコミは決定者を発表しただけで内容に関しては取り扱ってくれてないようですが、大手マスコミでキャンペーンができる時は使える。
この界隈には箔を付けるためにミスコンに応募してアナウンサーを目指している人が多く見つかる。過去に地元出身でない人がいましたね。そこでコンテストの応募用紙にある項目だけで何がわかるか疑問があり、いざ本選の選考となっても時間が短い。次回まで2年も余裕があることだし心理学者に効果的な質問をどうすればいいか尋ねてみてはどうだろう。
前回も書きましたが、ほかの多くのよう「ミス」という称号をやめ、「あたみ観光大使」のように変更することを考えているのだろうか?公開という点では最終選考会を夏に開催する方法もあると思う。何かのイベントと重なればステージ設置とか面倒は減るでしょう。梅娘と桜娘なら季節の寸前では宣伝活動する余裕がありません。
やっぱり「ゆるキャラ」は無理なんですかね。
ゆるすぎても困るんで大変そうですけど、当たれば絶大な効果が…。
こういう不手際を語るだけでいやがられるだろうが、放置するほうがもっと影響が大きいってことに気づくべき。
・コンテスト取材陣の方々へ
近年は世間から取材陣のモラルが問われ、業界内でも問題視されることがある。私も過去には映像業界にいたので言いたいことがある。最近の撮影班は現場への配慮もできないのが多くて困る。場所は指定有形文化財である起雲閣、いくら音楽サロンの内部が近代改装されているからと言っても、敷物も持参せずフローリングの上に脚立や三脚を直に立てるとは信じがたい行為である。 私は起雲閣内を見学中、狭い通路にてすれ違う際に風圧で連鎖的に薄いガラスの振動で大きな音がしてしまっても恐ろしい罪悪感が襲ってきました。
三脚にグランドスプレッダー付いてるとか、脚立の足の下にゴムがあるからは思いこみであってキズは付く。文化財に限らず、どこであろうと配慮は必要です。私は諸先輩方から色々お伺いしてきたのだが、今は教育できるほどの人が上にいない。 ケーブルを止めるテープの素材や止め方、剥がし方についても見てて頭が痛くなりました。単にとっとと帰るための作業をしてた。直にお客様を相手にしている一般の映像制作会社に比べてマスコミは“宣伝してやってる”が念頭にあり最低限必要な行為も忘れてしまったのでしょうか?
≪ 続きを隠す
選ばれた中だけで「2006-2009年 第15期 マリノスクィーン(横浜Fマリノス) 、2008海の女王(藤沢市 海の女王&王子)、恋のから騒ぎ16期生(日本テレビ番組)」と、検索されました。氏名、年齢、出身地、顔も一致した。やはり地元のミスコンには選ばれておりましたか。選ばれなかった方々も「ポートクイーン千葉」など昨年まで別のところでやってたいるようですが、この業界?は“渡り”を繰り返す人が多い。かたっぱしから応募していると読み取れる。
過去の受賞で、また出てみようというなら問題ないが、
連続応募の職業転職みたいに繰り返すようなら違和感がある
更に落選組にも「第11期シーサイドイメージガール」 これは過去じゃなく現在なんで問題ありなのか? 事実上大学生対象で小規模ながら一種のミスコンと言えると思います。重複してないかと質問があったにも関わらず答えを飛ばした方もいた。他にも決まってないだけで重複出願者は多いようです(*)。事前に入選すると後は辞退ってことなら、そういう人は選ぶべき人ではないし出てきて欲しくない。
(* 落選からでは間に合わない別のところで選ばれる状況証拠から)
泣き顔なんて役者よのぉ~...所属事務所の意向でエントリーしたかのよう、そして後からわかったが「仕事で熱海にきてる」などと自分のブログに書くような人が選ばれなくてよかったが、その人が入ったことで本選に漏れた方がいるとなると残念でなりません。事前につみ取ってしまうべきでしょう。お仕事でやりたいなら最初から選考会なんて予算使わずイベントコンパニオンを雇えばすむ話。モデル事務所などに登録が悪いのではなく、仕事で来るとか言う意気込みのなさの段階で失格なのです。
こちらは当日にしか出場者を知ることが出来ませんでしたが、私が行ったのはネット検索しまくるという単純ですから関係者なら事前に調べることができます。政治家の身体検査に値するもの。それがあって見えない部分を実際に判断するのがコンテストではないかと思う。重複してて辞退されるとか、過去になにかあるとか後から見つかったら熱海側が格好悪いですよ。
審査員になっていた日香ちゃんの質問は大いに意味があった。「朝、熱海コンシェルジェに来て、その後どうしました?」のように特定の人に尋ねていた。そういう質問をするからには目撃したのでしょうか。熱海に来たときから審査は始まってるくらいに思ってもらわないと困りますね。起雲閣では始まるまで野放しでしょうか?私は最終選考に漏れた方々が帰る際にも会えた数名に積極的に挨拶しましたが、その短い対応だけでも人となりを垣間見ることくらいはできました。真に迫る時間なんてあるわけありませんけどね。 それに女性の審査員が少なすぎますね。
「親がミス熱海」、これを聞いたとき、この人は確定と思ってました。この話はものすごくポイントが高い。綺麗事じゃない採用する側の心理を読めば、この美談を使わない手はない。親子二代でミス熱海なんてマスコミが好きそうな話。現状ローカルなマスコミは決定者を発表しただけで内容に関しては取り扱ってくれてないようですが、大手マスコミでキャンペーンができる時は使える。
この界隈には箔を付けるためにミスコンに応募してアナウンサーを目指している人が多く見つかる。過去に地元出身でない人がいましたね。そこでコンテストの応募用紙にある項目だけで何がわかるか疑問があり、いざ本選の選考となっても時間が短い。次回まで2年も余裕があることだし心理学者に効果的な質問をどうすればいいか尋ねてみてはどうだろう。
前回も書きましたが、ほかの多くのよう「ミス」という称号をやめ、「あたみ観光大使」のように変更することを考えているのだろうか?公開という点では最終選考会を夏に開催する方法もあると思う。何かのイベントと重なればステージ設置とか面倒は減るでしょう。梅娘と桜娘なら季節の寸前では宣伝活動する余裕がありません。
やっぱり「ゆるキャラ」は無理なんですかね。
ゆるすぎても困るんで大変そうですけど、当たれば絶大な効果が…。
こういう不手際を語るだけでいやがられるだろうが、放置するほうがもっと影響が大きいってことに気づくべき。
・コンテスト取材陣の方々へ
近年は世間から取材陣のモラルが問われ、業界内でも問題視されることがある。私も過去には映像業界にいたので言いたいことがある。最近の撮影班は現場への配慮もできないのが多くて困る。場所は指定有形文化財である起雲閣、いくら音楽サロンの内部が近代改装されているからと言っても、敷物も持参せずフローリングの上に脚立や三脚を直に立てるとは信じがたい行為である。 私は起雲閣内を見学中、狭い通路にてすれ違う際に風圧で連鎖的に薄いガラスの振動で大きな音がしてしまっても恐ろしい罪悪感が襲ってきました。
三脚にグランドスプレッダー付いてるとか、脚立の足の下にゴムがあるからは思いこみであってキズは付く。文化財に限らず、どこであろうと配慮は必要です。私は諸先輩方から色々お伺いしてきたのだが、今は教育できるほどの人が上にいない。 ケーブルを止めるテープの素材や止め方、剥がし方についても見てて頭が痛くなりました。単にとっとと帰るための作業をしてた。直にお客様を相手にしている一般の映像制作会社に比べてマスコミは“宣伝してやってる”が念頭にあり最低限必要な行為も忘れてしまったのでしょうか?
≪ 続きを隠す
先頭へ △