2013-06-22 Sat
ここの熱海のページに、ちょろっと書いてある手荷物配送がない件に関して、同じく傾斜地である長崎市観光課の書き込みを教えていただいた。長崎駅の観光案内所にて手荷物を預け、所定の宿泊施設まで荷物を送ってもらサービスを実施中。元になったのは5月中旬の長崎市観光課ツィートだったのだが全国をフォローしてたら情報量がシャレにならず、私としては知らなかった。下記リンク先によると実施期間は2013年4月1日から2014年3月31日までの1年間だが、需要次第で更新実行されてきたシステムかもしれない。荷物は1個200円でコインロッカーに入れるよりか安い。
個人的だが思い起こして長崎の宿と観光地の配置を考えてみると、長崎駅では困った記憶がない。なぜなら長崎駅と有名観光、ホテルは同じ狭い範囲の平地だったから荷物はホテルに預けて行動することができた。一部の斜面の宿、矢太樓とかにっしょうかんなら大きな意味がありそうだ。(私のように急に決める一人突撃旅では縁のない宿)
長崎でも佐世保でもない僻地である長崎空港のほうが地理的に面倒くさいが、高速バスを使うことになるのでホテルが多くある場所の近くに停車するから、これも問題なかった。この問題は「大村」をスルーする、荷物があるからそうするしかないこと。
以前より宅配便を自宅とだけでなくホテルとホテルでも利用しているため、荷物が重たくてイヤだとお金の問題じゃなくなってくる。しかし宅配便では距離より大きさのため、福岡から長崎へ三脚ともう1箱の2つで3000円超えたため、格安旅をもくろんだものの二泊三日の輸送費合計1万円とかになったことがある。こっちのほう、なんとかなりませんかねぇ…。
→ 手ぶらで長崎観光
→ 一般社団法人長崎国際観光コンベンション協会
どこでも似たようなことをやってるのだが、これも行動によっては有用なので記録
→ 長崎プラチナパスポート
先頭へ △