2013-12-13 Fri
2013年12月12日、JR東海から来年4月の消費税率8%に伴う改訂料金が発表された。申請なので「案」となっているが決まったと考えてよいでしょうね。東京から熱海はJR東海の資料によると運賃1890円から1940円、自由席特急券は1680円から1730円と50円ずつの値上げとなる。切符とICカードでの料金違いのややこしさに加え、同じ乗降駅でも事業者が異なると料金が違うのだろうか?当初、飛ばし記事かのようICカードのほうが安いとしたテレビ報道はなくなり、最初から全て正しいことを言ってたかのようになった。字幕の誤字はすぐに謝るくせに、こういうのは「当初は~としておりました」みたいに訂正することがない。
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2013-11-01 Fri
既に販売終了した熱海・小田原から東京への「こだま」自由席往復と東京近郊フリー付き終了のショックが大きく、代替え切符は2人以上という制限付き、かつ、在来線が消えてJR東海・新幹線 単独商品となっていた。さらにJR東海では10月31日にも伊豆近辺への切符の多くが消えた。・新幹線熱海温泉割引きっぷ
・伊豆フリーQきっぷ
・こだま&鎌倉・江ノ島フリーきっぷ
・こだま&箱根フリーきっぷ
・こだま&伊豆フリーきっぷ
・ひかり早特きっぷ(自由席・指定席・グリーン車)
が、2013年10月31日発売分をもって発売終了した。
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2013-10-06 Sun
いままで使う機会がなかった湯河原・真鶴パスを使ってみた。 小田急と競合した路線の割引切符をなくして割高感が強いスーパービュー踊り子とか特急はそのままだが、小田急で小田原までやってきてからの乗り換え利用は考えてるようで廃止されず復活。この狭い範囲にして2日間有効なところが誰を目的としてるかわかる。一般券売機では購入できず、指定券の買える券売機を使った。購入できない駅は捨て置かれる程度の利用だろう。JR駅でしか買えないため湯河原や真鶴の住民がバス利用もして往復するためには難がある。旅行客としては真鶴半島、もしくは奥湯河原へバスで行く場合にはお得になってる。
<残念ながら、このキップは2014年9月30日をもって廃止されました>
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2013-08-19 Mon
都民ゆえ始めて見たときボタンを押すとは知らずにドアの前でボーっと待ったこともある電車の扉。大都市以外を旅することになってから学習した。冷暖房がかかってる時期なら、くまモン体操にある「あとぜき」(熊本弁:開けたら閉める)も必要。詳細を知りたいにも本年度から使い物にならないJR東日本のプレスリリースには案の定、何も出ておらず、ネットニュースの内容。そこから見えるだけでもJR東日本の対応は、やっぱり片手落ち...
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2013-08-12 Mon
JR東海の「こだま都区内・りんかいフリーきっぷ」が7月末で終了したのを取り上げたが、ここにきてJR東日本も常磐線沿線から東京への往復切符を終了するとは、どさくさ紛れの追従が始まったのだろうか? こちらでも同様に悪いイメージを逃れるように代わりのように「えきねっとトクだ値」の区間が追加されたが、元々主要駅では「えきねっとトクだ値」があったため、水戸・いわき等からの往復は高くなる。大問題として「えきねっとトクだ値」はパソコンを使っての事前購入でしか購入できず、ネットが使えなかったりクレジットカード決済を伴うなど、仕方ない範囲を超えて利用者が差別されると言ってもよいのではなかろうか。加えて、こちらの割引切符では乗れる電車にも縛りができてしまう。窓口対応の人件費の問題だったら自動券売機で購入できないのはどういうことか?
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コメント投稿一覧
emisaki | EMAIL | URL | 13/10/06 01:41 | IjPo0F8c |
常磐民 | EMAIL | URL | 13/10/05 18:56 | QDkWX7Zo |
2013-07-28 Sun
伊東按針祭花火大会号、昨年までこんなのはなかったと思うが時刻表で発見した。東京からでは見つからないはずで、2012年は横浜発着だったようです。今年はどうか知りませんが、昨年の車両は「特急踊り子」のやつで、普通の東海道線より乗り心地が悪い。足が短い方々には問題ないのかもしれませんが私の長い足としては行き場がない座席の構造。続き▽
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