2013-10-01 Tue
昔より多少の救いは伊東駅での販売だ。昔は完全な伊豆急管轄駅でしか発売されなかったため熱海方面から見て南伊東駅から先で販売と意味のないものだった。伊東駅での販売においても問題があり、熱海発の電車で伊東止まりは皆無で全線が伊豆急に乗り入れる。伊東止まり東海道線経由便だけだから通常は伊東駅でわざわざ途中下車して買う。乗り入れと言っても伊東駅で乗務員の交代はある。この短い時間で伊東駅で下車し、新たに伊豆急行線の往復割引切符を購入して同じ電車に乗らなくては時間の無駄。次の電車を待ってもいいが、だいたい30分待ちね。伊東からが長いのだから割引捨ててそのまま座ってたほうがいいかもしれない。特にリゾート21車両だったらそう思う。
続き▽
2013-10-01 Tue
「旅助け」とだけ書いてあったので間違えそうになったが「箱根」のではない。 従来の駿豆線一日乗車券(大人1000円)は電車のみで、三島から修善寺まで片道500円だから往復、もしくは途中駅までの往復で使うメリットはなかった。今回発売になったのはバスも含まれており、乗り放題なのは駿豆線全線と函南~三島~沼津および駿豆線界隈の伊豆箱根バスの指定路線であり大人1,500円。JRは対象外です。例えば、三島~伊豆長岡(長岡温泉泊)~三津シーパラダイスの往復くらいでは得しない。沼津・伊豆長岡と時間をかけてもバスで移動したいなら片道700円だから途中下車は別路線にちょこっと乗れば元はとれるだろうが、お得感となると難しくなってくる。ただし、伊豆・三津シーパラダイスに入園するなら大人400円引きになるから交通費と違う部分でお得になる。
「箱根旅助け」だと小田原から大涌谷、芦ノ湖、熱海など移動して戻ってくると千円、二千円と差が出るが、こっちの乗車券はあまり気にする必要はなさそうです。
注意 伊豆箱根鉄道駿豆線の三島駅でしか購入することができません
→ 駿豆線&伊豆箱根バス二日間乗り放題乗車券「旅助けプラスバス2DAY」
(この乗車券の販売は終了しました。駿豆線1日乗り放題乗車券「旅助け(たびだすけ)」が発売中)
→ 駿豆線
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