2013-10-19 Sat
子供の頃は料金が変わるバスに出くわしただけでカルチャーショックでしたが、旅慣れてくると方法が違っても対応できるようになってくる。そこで前乗り前降りとICカードのセンサーが2つあるから乗るほうにICカードをタッチしたのに無反応、運転手さんにそっちじゃないと言われてしまった。恥しいと思ったら、後続も同じような感じに。どうやら乗ったバスは地方路線仕様なのだが路線距離が短いため均一料金状態になってた。だから決まった料金先払いで降りるときにICカードをタッチする必要がなかった。地域によっては先払いでも均一料金じゃない路線があり、料金決定のため降りる場所を事前申告する場合もあるので常時使ってないとわからないもの。降りてバス停に乗り降りの方法が変更になると書いてあって各人の戸惑いの意味がわかった。かなちゅうの変更をぶっちゃけ表現をすると、すごい田舎方式から、普通の田舎方式に変更となる。すごい田舎方式ってのは前乗り前降りで、そもそも後ろにドアがないバスが多いから混雑路線には向かない型。普通の田舎ってのは後ろ乗り前降り(距離別料金対応)型。都市方式が前乗り後ろ降りだ(均一料金先払い)。
→ 神奈川中央交通バス | 詳細 PDF
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