2014-01-27 Mon
現地発表は2分咲き。アタミザクラは寒桜。4~5年前までは1月中旬から咲き始め下旬に見頃を迎えていたが、近年の咲き始めは1月下旬で見頃は2月にずれ込んでいる。糸川(いとがわ)とは熱海市中央町と銀座町の間を流れる川で河口部でも川幅は5メートルほど。桜は熱海ニューフジヤホテル裏から海に向かっての部分にある。
今年は宿敵!?メジロちゃんがいない。まだどっか別のメシ食ってて満開時期になったら攻め込んでくるのだろうか?
実はメジロがいると蜜を吸うためか闇雲に花をつつくため花びらが落ちまくってしまう。だから綺麗な花びらを撮るならちょうと良い時期だった。
近年、開花時期が2~3週間遅れ続けたが、今年は元に戻りつつあるだけで早まったのではない。2009年や2010年の記録を見ればわかるが1月末に見頃となっている。
均一に2分咲きではなく、5分咲き以上のと、ほとんど咲いてない木の平均ですので見頃はこれからになります。
つぼみは大きいので来週になれば多くが咲くと思われる。梅園、温泉などもあるため天候不良を除けば完全にはずれというのが避けられるが、桜の時期は短いため2月初旬が狙い目の予測。
熱海でのほかの桜の状況は別途記載しますが、私もイベント参加して疲れてたり、帰りも2時間半かかるため状況確認は甘くなってます。
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