2015-09-03 Thu
やっぱ、小さいお子ちゃまも、おっきいおこちゃまも大好きなこれ。税抜き100円ショップなら常に108円で買える。そうは言えども、いかに高いかと言うと、8月末まで底値だった「ドラッグぱぱす」で買ったペプシストロングゼロ1.5リットルは128円でした。果汁飲料だって1リットル買える。ほかに文句を付けるとすると、エスプレッソの要素が感じづらく保存用な“牛乳の味です”って強さが際立っていること。カフェラッテは「乳飲料」だから「コーヒー飲料」版があったら飲んでみたい。これができないようだから「コーヒー」だと思われるコンビニカフェのほうが旨いし安いわけ。缶が売り上げ落ちてないデータを信用して推論すると、地方に行くと店を探すのも困ることがあるから“コンビニエンス”じゃない。楽に買えないから価値が出てないわけだ。コンビニコーヒーは在庫できないから。そういえば地方の知り合いを思い出すと家庭用の機械を買っていたっけ。
※ 「乳飲料」「コーヒー入り清涼飲料」「コーヒー飲料」「コーヒー」は基準が異なる。
→ 一般社団法人全国公正取引協議会連合会 > コーヒー飲料等の表示に関する公正競争規約( PDF )
2015-08-30 Sun
スターバックスの缶コーヒーが発売されたので例によって比較として他の缶コーヒーと共に買ってみた(写真以外を含む)。チルドカップでの失敗からの撤退が記憶に新しいが日本コカコーラおよびドトールコーヒー、その他のコーヒーも飲んでみたが森永 マウントレーニア カフェラッテの足元にも及ばず市場も私と同じ判断を下している。スーパーマーケット等がどこかに安く製造させてる下手なのを選ぶと子供も選ばない嫌味な甘すぎのだったりする。
セブンイレブンが、ある会社(高梨だったかな?)に製造させプライベートブランドとして150円くらいで発売していた500ml紙パックのコーヒーの飲料(乳飲料)がコストパーフォーマンス高かったのだが、100円コーヒー機の全国展開と共に消し去りやがった。売れ行きが落ちるからだろうが、本格は高いし苦いし、明治や小岩井、グリコじゃ くどい砂糖の「こ~し~ぎゅ~にゅ~」って感じをしてるから、森永カフェラッテの別版みたいな味で好きだったんだ。今でも108円のは売れてるのだから対抗で150円ってのは存在しててもいいはずだ。
コーヒーを語る資格がないだろうが、各社コンビニの100円コーヒーと比較してやっぱり缶は缶特有の嫌な味でしかなかった。缶コーヒーは同社が店で出しているのとは桁違いに低レベル。スタバのがサントリーフーズで、タリーズは伊藤園の製造、他のは自社ブランド。どういう仕掛けか缶の売れ行きは下がってないと発表されてるが、毎日のように行くコンビニで見る限り多くの人が買ってるコンビニコーヒーを選択したい。私が正しいか間違ってるかは市場が結果を出してくれる。
個人的には森永カフェラッテを500mlにして200円以下で売ってくれないかと思ってる。消費期限は短くていい。今の240mlなんて、ひと吸い、ふた吸いでなくなるんだから無駄な容器やストロー付きが非効率的だよ。
2015-08-16 Sun
今年もたくさんお世話になったと言うか、大金つぎ込んだコンビニのコーヒー。別段コーヒー党ではないから今のより過去のコーヒーのほうが旨かった。ビールを嫌ってる私が敵視しているのが苦味だから、そこらの味の違いだろうか。炭酸飲料ばかりだと飽きるからリキッドシュガーをぶち込んででも飲みたい。冬だと紅茶ばっかりなのに夏に合わないんだ。ずいぶん前からあったみたいですが、好んで買うようになったのは毎週のように名古屋に行くようになった2007年頃か、名古屋で試験販売もしくは東京は店が狭いから置かないのだと思ってた。2013年の全国展開が決まるまで家の近くに4店舗あるし行動範囲のいくつかの店舗も置いてなかった。地方だと店舗が広いため置ける場所があるが、東京の店舗じゃレジ周りが狭くなってゆくだけ。この後のドーナツも邪魔でしかない。おでんはどこに置くんだ?って店も多い。ドーナツはいらん、米国で売ればいいのに。
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