2015-08-30 Sun
スターバックスの缶コーヒーが発売されたので例によって比較として他の缶コーヒーと共に買ってみた(写真以外を含む)。チルドカップでの失敗からの撤退が記憶に新しいが日本コカコーラおよびドトールコーヒー、その他のコーヒーも飲んでみたが森永 マウントレーニア カフェラッテの足元にも及ばず市場も私と同じ判断を下している。スーパーマーケット等がどこかに安く製造させてる下手なのを選ぶと子供も選ばない嫌味な甘すぎのだったりする。
セブンイレブンが、ある会社(高梨だったかな?)に製造させプライベートブランドとして150円くらいで発売していた500ml紙パックのコーヒーの飲料(乳飲料)がコストパーフォーマンス高かったのだが、100円コーヒー機の全国展開と共に消し去りやがった。売れ行きが落ちるからだろうが、本格は高いし苦いし、明治や小岩井、グリコじゃ くどい砂糖の「こ~し~ぎゅ~にゅ~」って感じをしてるから、森永カフェラッテの別版みたいな味で好きだったんだ。今でも108円のは売れてるのだから対抗で150円ってのは存在しててもいいはずだ。
コーヒーを語る資格がないだろうが、各社コンビニの100円コーヒーと比較してやっぱり缶は缶特有の嫌な味でしかなかった。缶コーヒーは同社が店で出しているのとは桁違いに低レベル。スタバのがサントリーフーズで、タリーズは伊藤園の製造、他のは自社ブランド。どういう仕掛けか缶の売れ行きは下がってないと発表されてるが、毎日のように行くコンビニで見る限り多くの人が買ってるコンビニコーヒーを選択したい。私が正しいか間違ってるかは市場が結果を出してくれる。
個人的には森永カフェラッテを500mlにして200円以下で売ってくれないかと思ってる。消費期限は短くていい。今の240mlなんて、ひと吸い、ふた吸いでなくなるんだから無駄な容器やストロー付きが非効率的だよ。
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