2015-06-16 Tue
フジテレビ 2015年6月16日放送「映っちゃった映像GP」期待はずれで落胆なのであり、内容からお笑い番組に分類したい。
お化け屋敷的な番組なら許せるが、フェイク映像と判断できるのをあたかも真実かのように扱ってるのは問題ないのだろうか? 最初のほうに一般人が作ったであろう心霊映像がいくつか放送されるのだが、全て説明できる疑わしい映像しかなかった。カメラワークおよび映ってはいけないというのの映り方が実に不自然。踏み切りで電車が通過した後に霊みたいなのが映るってのも、カメラによる全体像のブレとお化け役の二人!?の位置が合ってない。よって電車が通ってる間に現れて撮ったのではなく、合成か、その場ならガラスか何かに投影したものでしょう。実写と合成らしき映像の位置は別々に動き、お化け役の二人の位置は同期してた。
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2015-06-11 Thu
テレビ東京「L4you!プラス」(2015年6月11日放送)にて自転車の罰則が強化されたことを例にして体に絡めて装着し手ぶらで傘がさせるようにする商品が紹介されていた。自転車に装着するものでは既に商品があるが、どちらも 「安全運転義務違反」 にあたると考える。その商品は自転車専用ではなく体に巻きつけるため歩行でも使えるが、番組では自転車で使えるかのように扱ってた。過去より商品としてある自転車専用の傘を取り付け器具は販売自体は制限されていないが使用すると違反となるわけだから何かと番組制作の甘さがうかがえる。商品宣伝はテレビ局の金儲けの方法であるにしても扱うものを考えろ!続き▽
2015-05-13 Wed
私が前から指摘してきた部分は「“藪からスティック”みたいな言い方がおかしい」という点から、ゼロ、いち、に、さんとか言うな!って点であった。学校の先生すら腐ってしまった言葉遣いで、日本語を話す上で零(れい)と言ってくれるのはアナウンサーくらいだと嘆いたところ。アナウンサーと書いたよう当てはまる日本語がない、または古来より常用化した外来語なら仕方ないが、わざわざ長い英語へのカタカナ化は格好悪い。いや、頭悪く思う。仕事の場でも、そんな言葉遣いを多用する連中をリスペクト(←嫌味)するどころか信用できない奴だと感じてきた。ところが、零がZEROじゃないって話が出てきた...続き▽
2015-05-07 Thu
群馬県の観光宣伝、ごちゃごちゃしたポスターを見て専門家が語ったことたくさんいいものがあるものを全部全部出しちゃってるんですね ちょっと欲張りというかごちゃごちゃしてメッセージ性がないデザインを酷評したことがあるが、それは湯~遊~バスのラッピングデザインである。違和感は、これらの話を聞く前から感じ取れていたから書いたのであり、日頃から他のわかりやすいデザインなコミュニティーバスを見ていたのもあるでしょうか。
消費者っていうのは、たくさんの事を一度に理解するということはあまり得意じゃなくて
一つの強烈なメッセージを受けるというのが効果がある
日本テレビ「秘密のケンミンSHOW」 2015年5月7日
東京都で私がよく通る場所で語ると、墨田区(扇子とキャラクター)、中央区(赤色とキャラクター)、台東区(レトロデザイン車両)、浅草(パンダ型の車両)、渋谷区(ハチ公)で一般路線バスと区別しやすい。ほかの観光地の路線バスでも特定区間用として成田(キャラクター:うなりくん)、伊東(キャラクター:マリにゃん)は判りやすい。ゆるキャラのデザインでも特産品“詰め込み型”と言われてるのがあるが、それら人気が出たためしがない。
仕方がない失敗はあるだろう。だが、見るものを見ずしての失敗は救いようがないのである。
→ 関連: 主張を裏付ける成功事例
2015-05-01 Fri
テレビ東京「カンブリア宮殿」にて“感動分岐点”を超えろ!リピーター続出の驚き再生術!大人気フラワーパークの秘密と題されて放送された。あしかがフラワーパークと、はままつフラワーパークを立て直し再生請負人として名を轟かせた現・はままつフラワーパーク理事長 塚本こなみ 女史の取り組みが実にうなずける内容だった。その中で私が某地域の策の出来の悪さに嘆いて書いてきたことと同じ論が展開されてた...
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2015-04-20 Mon
なないろ日和!▽上野・東京ライン開通 熱海をバスで周遊テレビ東京 2015年4月15日放送
紹介されたコースは、湯~遊~バス → 遊覧船 → ロープウェイ → 熱海城 → アカオハーブ&ローズガーデン → 商店 → 芸妓見番 → 起雲閣 → 日帰り貸し切り温泉。 花火映像から4月4日、湯~遊~バスの乗車券の日付は4月5日、リポーター(にしおかすみこ)の乗車日は雨があがった日で平日だと言ってることから複数日に渡っての取材のようである。
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2015-04-19 Sun
3月に立石(東京都葛飾区)を通過した際、事業説明の看板から京成電鉄の高架工事であると確証が得られたため、その件に関して記述したのだが、「再開発反対」との のぼり が立てられてるのが線路沿いにあったため関連付けてしまった。ところが、TBS「噂の!東京マガジン」によって、これは民間指導による高層ビル建設計画であることが放送された。再開発反対はこのことでした。線路の高架工事によって立ち退きを迫られるであろう家屋と重なっていたため深堀りしなかった私の失態。先頭へ △