2015-08-27 Thu
"Hi, guys." の出だしで 一部では有名な The Japan Channel dot com が これら意味不明な英文(和製英語)を笑っています。大企業の仕事も含まれてますから本当に情けないです。公用語を英語にしますなんて敗北企業の馬鹿な風潮はとっととやめて外国語は専門家に任せたほうがいい。ルー大柴語よりひどい「結果にコミットする」なんてのは英会話のおぼつかない日本人からしても文法とかは叩き込まれてるから笑いもの。あの連中は「約束する」とでも言いたいのだろうが、混ぜるにしても「結果にコミット」で済んでいるところに「する」なんてのはJapan-glishそのものだろう...別問題として100%約束できないことを日本語で「約束する」と言ってしまうとCMとして許可されないから逃れるという汚い面も持っているわけだ。過去より音楽・放送業界で禁止用語を使うため業界用語で言ったり英語にすると通る手口はよく使われていた。日本語に他言語を混ぜてるから不明瞭になってるだけだが、日本語だけでも同じ誤用は多く「親近感を感じる」など重複を多く耳にする。日本人の馬鹿な面が和製英語に現れているわけだ。
「旅の玄関での恥を早急になくせ(和製英語)」で扱った部分もついに標的にされてしまい 今年6月の動画で指摘されている。
英語が話せず聞き取れないのは認めるが、大多数がそこまで阿呆扱いされるのは困る。こうした点からも、知りもしないくせに勝手に思いついた英語みたいな単語を使うんじゃねーよ!と声を大にして言いたい。衣料関係なんて意味不明な単語を並べ立てますが、格好付けたいだけの間抜けな雑誌が原因だろうね。店舗でも sale なんて売るって書いてあるだけなのに、どこのどいつが discount の意味に取り違えて使うんだかあきれる。
1番目の動画で、フロント と 梨の妖精 が扱われている。 受付をフロントとした間違いを越えたボーリングフロントには日本人としても開いた口が塞がらない。
Torturing Children Japan-glish!! / Pleasure Life Japan-glish! / Do Honky! - Japan-glish! / Japan-glish! / More Japan-glish!! / Even more Japan-glish !! / Tripping Japan-glish! / Wrinkly Old Sack Japan-glish! and more...
→ The Japan Channel.com ※紹介動画が自動再生されます
ぼそぼそ話しをしてるから聞き取れず(英会話ってそんなもんだけど)、古典英語しか習ってない年代じゃ聞き取りは無理だから英語字幕を翻訳することで、それなりに意味はわかってくる。(YouTubeの自動字幕は音声認識だから間違ってると意味がわからなくなる)
PEAR FAIRY、FAIRY OF PEAR や、MADE TO ORDER、ORDER MADE なる正誤関係の違いは、どう使うのが正しいかわかってもいないのに直訳から固定概念によって作られているのではないか?
ということで服飾関係のおばかさん、オーダーメイドと言うのは大笑い。もっと酷いのは日本なのにオートクチュールって言うやつがいる。それはパリの特定店でのことしか示さないとなってる。言葉の意味を知ってれば呆れる「デニムのジーンズ」って言った奴もいるくらい知りもしないのが服飾関係の偉そうな地位にいるんだよね。
この動画ではないが、一見して英語っぽい take out は持ち帰るだとしてもファストフード店とかで持って帰るって意味にじゃないと。持ち帰るよって言うのは to go って言うと知ると過去の恥を知る。ちなみに店で食べるなら for here って、両方言われて見ればおかしくない。日本語のほうがもっと難しいが、持ち帰るでも状況によって言うことが違うってことじゃないかと。こっちは学習する側なんだから知らんよ。大企業さんまでが大笑いなことをしてくれるから怒ってるだけ。もちろん自分で言うときと、窓口に書くべき単語が異なるのも考えられるが、そんなこと教えてくれない。
どこのどいつが、こういう大嘘を広めて、昔からTOEIC何点だとか自慢してきた連中は騒ぐことすらできなかったのか! 結局、帰国子女でもない人たちは使えない英語しか勉強してない。
偉そうに経済報道とかが修正もせず何度も使ってるのだが、間違ってると後で知って落胆した。ビジネス番組が扱うようなのは一か八かの勝負に出た企業じゃなく、小規模でこれから始めようとしている企業での「ベンチャー」だ。それを意味する英語では start-up company なので、誰がベンチャーなどといい始めて、誰も疑いもなく使ってきたのかと言うことだ。迷惑以外のなにものでもない。ベンチャー(venture)だと金銭的に危険を負った事業ということにならないか。
間違ってるのに使い続けることがテレビ、新聞の悪行。一時的に混乱しても間違ってる用語は撤廃して欲しい。
できないなら、ここは日本だ 日本語を使え!意味不明、間違ってるカタカナ外国語を使うな!
私の経験上、
簡単な日本語まで英語カタカナに変えて連発する奴ほど詐欺まがいのビジネスマン!!
もしくは中身が空っぽなダメな奴。非常に高い確率でな。
(日本語がないか通じにくい専門用語は別)
日本人って知らないを恥をする文化ってより日本人の性格だと思うのだが、それが災いして問いかけることもしないし、調べることもしない。仕事の場では訳のわからないカタカナを並べる奴ほど信用できない、信頼性のない人間だと思うべきだ。中身じゃなく言葉で言いくるめるような戦術にすぎないから。知らないより、当たり前だと思って使ってるほうが頭が悪い。
そういえば、意味からして大嘘な和製英語で一流家電メーカーまで便乗してきた件がありましたね。今でも多くの人が信じている和製英語でエセ科学のマイナスイオン。当たり前だが中学か高校で習ったように、電荷を帯びた原子として陽イオン・陰イオンとしてあるが、それは得たいの知れない和製英語な代物とは違う。プラスとマイナスは原子の持つ電荷の「正負」では使わない。英語では positive ion と negative ion だからマイナスイオンとは何か商業目的で素人が介入してきて生まれた言葉ではないか。
「聞くはいっときの恥、知らぬは一生の恥」
こんないいことわざがあるのに知らなければ問う/疑うことから始めよう
・ローマ字読みも勘弁して (そうしてしまう国民性を垣間見る)
北欧神話の神の名前だが、近年も映画になっているマイティー・ソーだ。ソー は THOR だが、ここが変な日本人は今までずっと トール だった。調べるにドイツ語発音でもないため謎だが、ドクトル とか エネルギー なんて「R」 1個が「る」になるパターンが非常に多い。この大半は延ばし音になるはずが「る」にされてる。
思い起こせば、中学生から英語を習ってくるとローマ字読みは障害になる
THORは よく使われるネタだから、STARGATE SG-1 にもでてくるし、銀河英雄伝説に出てくるスターウォーズのデススターパクリな(イゼルローン)要塞兵器の名はトールハンマーだ。もちろんイゼルローンの「ル」もこのパターン。なぜか hammer は ハメル じゃなく ちゃんと読んでいるから不思議。
大昔は発音を正しく聞いて日本語に当てはめてた。意味を取り違えたが、マシンじゃなくちゃんとミシンと聞いたわけだ。で、なんでそれがマシンになってしまったのか?マトリックスじゃなくメイトリックスだし。ローマ字読み、いい加減にしてくれません。正しいがどうのじゃなく、通じなくなるから迷惑なのです。
へんな事をするなら素直に日本語を使え!
お笑い芸人のネタを思い出します。赤ん坊の頃、「ブーブって教えられ、何年後、くるま じゃねーか。また憶えなおすのかバカヤロー」って感じのネタ。厚切りジェイソンのネタはこれと同系列なわけ。何気なく受け入れてるが、非論理的なのはいくらでもあり、匹だって、ひき、びき、ぴき って読み方が変わってしまうのか外国人なら戸惑いを超えるでしょう。
どこか途中に間抜けがいて捻じ曲げられるのは日本にもあって桃太郎の家来が「申(さる)、酉(とり)、戌(いぬ)」だったのが鳥だけなぜか具体的な「キジ」に変わって日本語としてはおかしい訳。だって「インド人、イタリア人、ジェームス」とか言わないだろ。
通信網が発達してからの間違った伝承は恐ろしい。知らないくせに歌の歌詞にしたり嘘のまま伝承されたりして、本当の発明家かも怪しい陰険な奴が「偉い人」と言われたりするくらいだから歴史さえも信用できない。情報網が発達した側面では一人の阿呆によって母国語すら歴史の長さからしたら超短期的に変えられてしまう。そして、分離できないのに年齢の単位を「個」とかいう頭の悪い奴ら。当然、外国語の意味を変えるなんて朝飯前か。
・マスコミでは
過去に示したとおり、意味を取り違えてるのではなく、本当の意味で和製英語を広めたのがテレビに代表されるマスコミだろう。パネラー、ボリューミーなど、外国語として存在していない。変形させて作ってしまったわけだ。
マスコミ側にアホがいると世間の側の真っ当なところから異論が出ても正されなくなる。皿(ターンテーブル=レコードプレイヤー)も回してないのに「DJポリス」も大笑いなんだが、世の中の前にマスコミが無知なのが原因。テレビ制作なんぞは恥の上塗りをするのが得意で、単なるナレーターに「DJ(ディスクジョッキー)」などと書く番組がある(例:テレビ東京「ドラGO!」)。いい加減にして欲しい。
頭悪いと思う発信源の大部分はマスコミである。雑誌、テレビ(制作・出演者)が多いが現代では、そのマスコミにインターネットが加わったので誰でも原因になりうる。今に始まったことではないが、“先生”であるべきのマスコミが正しくないのだからシャレにならない。
さて、ここではThe Japan Channel 一人のYouTube投稿を取り上げたが、インターネット上では膨大に取り上げられている。まるで中国のニセ日本製に書かれてる間違えだらけな日本語を笑えないくらい恥しい。
こうして外国人に笑われてるわけだが、不動産屋の社名をあげてみると、日本の恥さらしだってことがわかってくる。もちろんカタカナだけで書いてあれば別だが、アホな連中はアルファベット表記してやがるんだ。造語なら名前となるから救われるが、中でも英単語として存在しているのを使ってるから頭が痛い。
アイフルホーム、アーバン~、エイブル、オープンハウス、と あ行から取り出しても謎の社名が多かった。 ホーメストは取り上げられてないが、CMでやってたように ホーム ホーマー ホーメストだと知れば笑われるリストに入れられるはずだ(日本人は英語の教育課程からおかしく思わないだけだと)。造語だから少しマシだよ。 「ハウス」に英文をくっ付けて意味不明になってる社名は実に多かったが、大部分が不動産屋って英語に辿り着いてないから使うわけだ。典型的なのは英語の意味じゃなく日本語から直訳して社名にしているのが多いような感じがした。それだから意味が通らず外人に笑われるわけだ。
日本語だから当たり前だが○○建設とか○○工務店のほうがよっぽどマシである。
私なら外国語を使うことより日本語を世界に知らしめることを考える。もちろん強制じゃなく事実上の標準を持ってして。
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