2015-02-19 Thu
ずっと危ないと思ってたとおり、自転車と歩行者の事故が発生し、ひき逃げ事件らしくの発生日時から目撃者を探す看板が立ってました。駅からの帰宅コースで細い歩道を突っ走る学生・サラリーマン自転車暴走族が多いところ。夜は無灯火も多発。線を引かなければ一列に並べないし、番号札くばらないと顔も覚えらないし、道の歩き方もおぼつかない都市生活不適合者が自転車[軽車両]に乗るなんて武蔵の国に来るのが400年遅い(無理って意味)地方の道路を歩いてるとき感じる恐怖と地方の運転手が都会に来たときに怖いのが、潜在意識化に「どこでも人がいる」という概念を持ってないことです。そうした人が都会に来ると「どこでも、早朝でも夜中でも人がいる」とは思わないため更に恐ろしい。そして、狭い路地も平気でスピードを出せる。そんな走り方は本物の都会人には恐ろしくてできません。先日、地方で狭い道に制限速度30km/hの標識を見かけたのですが、30kmなんて危なすぎ。人がいないことに慣れっこになってるから平然と自動車で狭い路地、自転車で細い歩道をスピード出して走れるわけです。
自転車の歩道走行は違法→罰則付けば前科者。傘をさしても走れないし、大きな荷物を持っても走らない(共に安全運転義務違反)。傘は器具の利用も違法だ。OKにしてるなら自治体が勝手に言ってるだけで道交法では違法だからOKにはならない。
走行と、やもうえない場合の徐行を一緒にしないでください。認められたのは後者です。常に歩道を自転車“徐行”してもよいのは子供と老人だけ。子供や老人でも徐行じゃなく「走行」と呼べる状態は違法。
繰り返すと、
自転車の徐行は、警察庁見解で時速4~5キロ (過去のTBSのニュース取材より)
※ 警視庁じゃなく警察庁なので全国統一見解のはず
街灯がついてるから自転車のライトを付けないのは「自分は都会を知らない迷惑者」だと宣伝しながら走ってるようなものだとは過去に指摘したとおり(ヘッドホンステレオも走りながらスマホも同様)。そこそこ明るい都会でライトを付ける理由は暗い夜道を照らすものじゃないから。
都会の夜は明るいと思い込んでライトをつけないのは田舎では通る理論なのかもしれないが、都会では違う。都会でライトを付ける意味がわからない人は大迷惑なので、理由を教える気はないから都会からご退去願いたく思う。こんなのが数万項目もあるから堪忍袋の緒が切れてるわけです。
迷惑はこれだけじゃないから出ていってもらいたく理由は教えないが文書中にヒントはある
この文書を受け止めてる人は真っ当なほうで、本当に迷惑な奴は聞く耳持たない。
田舎の人はいい人なのに、彼らの犯してきた重大な罪は都会に無知な子を平気で送り出してきたこと。田舎でいい子でも都会に来たら残念ながら大迷惑な奴に成り下がるのである。今は周り中がそんな奴らになって不届き者なのに気づけないし、周囲の人は参考にならない。
出身地が問題なのではない。“郷に入れば郷に従え”という機能の欠陥が問題。
都会の人間が田舎に行って迷惑をかけるより桁違いに問題を起こすのは、知るべきルールも桁違いに多く、接する人間も桁違いだからなのです。「三つ子の魂百まで」で手遅れだけど、都会に出てきた団塊の世代は自分と子孫が都市生活不適合者だと気づいて欲しい。気づいて生活すれば行動に何か考えることもあろう。
一つのことを守って自分は真っ当だと思い込んでる人が多い。自転車を題材にしたからそうするが、たとえば信号は守ったが無灯火で歩道を爆走してる奴が実に多いのだ。信号守ってる意味がねぇー。ライトつけて車道走れ!ボケって思うわけ。車道が怖くても歩道を走行する権利がない。
ちなみに、自転車でよく見かける前照灯の点滅は法的に無灯火となる。点滅なら気づくという主張もあるが、点灯してないと確認が遅れる。気持ちはわからぬでもないから安全性向上のため点滅させたいなら常時点灯と併用すべき。違法に歩道を走るから点滅させないといけないのではないのか?素直に車道を走れば他の車両と同じ点灯させておけばよいから。大部分の奴らの「歩行者どきやがれ」って態度が品格のなさを感じる。
地方の警察が、高齢者に反射板を配ったりする理由は、地方の人(運転手)に「どこでも、いつでも人がいる」という概念がないところにある。そして、高齢者は急に飛び出したりはできないから子供みたいな事故はないが、高齢者の多くが、せっかちになり、機敏に動けず、ボーっとしたりもするくせに、なぜか待つという行為ができなくなる。ニュースで何度も聞く信号や踏み切り事故は渡れないのに次を待たず渡ろうとしたことが原因だと考えられる。いち早く、人がいることを気づかせるために反射板を配っているのである。
都会で信号無視や横断歩道の場所まで行かずに道路横断する高齢者を実に多く見る。歩けないから遠回りしたくないと思うより、わがまま な脳の構造となってるのが原因だろう。警察や役所は高齢者に起きる「気が短くなる症状」を把握してるのだろうか? 地方で交通事故が多発してる理由からも、こうした双方に対処すれば事故は減ると思うのですが、どうでしょうか。
私が地方で花火を見た帰り道に懐中電灯を点灯させて歩くのは暗いからじゃなく自己防衛です。
保険は被害者を救うが、クソ野郎を抑制するどころか助長させてしまう
小さい違反から罰金じゃなく精神的な厳罰が必要だ
徹底されるまで警察は雷オヤジのごとくブツブツ注意し、違反者へは赤紙で前科者にすること躊躇しないことだ。それがいやなら自転車も免許で反則点制度を作るよう道交法を作りかえればよいだけ。最終的にすべてここに繋がるんだが、人混みで暮らす能力がないのが都会にいすぎなんだよ。
この記事に対するコメントの受付は終了しています。
コメント
先頭へ △