2015-02-20 Fri
真壁のひなまつり、テレビで今日放送されるので調べてみた。 「どこだ?」ってところから始まったのだが、例によって知ってる地元は何県の何市だか書かない。ですから、真壁、真壁町、真壁市の何かから調べ始めた。各種検索結果から交通の説明にてJR岩瀬駅とつくばエキスプレスのつくば駅から臨時バスが出る事から場所を推定、地図を見て、双方の中間あたりを探ってると「真壁町」ってのがあった。筑波山の北側 って言ってくれたらすぐにわかるのに
取扱説明書もだが、知ってる人が書いちゃいけないってのはこういうことなんだ。
筑波山の近くってことで公共交通の便としては非常に悪い。筑波山自体が周辺の電車の路線の真ん中にあり、筑波山のケーブルカーを除けば周辺約9キロに線路は走ってない。臨時バスを出さないといけないくらい普段は隔絶された場所なのを示している。
岩瀬駅から真壁長への路線バスは数年前に廃止されていた。
「真壁伝承館」を中心に最寄り駅までの距離を測ってみると、JR岩瀬駅まで10.2km、JR大和駅まで8.9km、JR新治駅まで9.0km、JR下館駅まで12.4kmと、歩くには厳しい距離。Googleマップでの徒歩最短距離。細い道を使ってるから車道だと増える。タクシーで行くとなると、下館駅か岩瀬駅らしい。ほかは駅前にタクシーがいる可能性が低く、タクシー会社に呼び出しが必要とか。
筑波山の西側を回る道路で「郡道橋」バス停(つくばわんわんランド近く)からが9.5km。 筑波山なら定期便が出てるから筑波山観光と絡めて行けるかと思ったらダメだった。市町村境界が絡むため、コミュニティーバスも見当たらなかった。そこからタクシーは難しいので、このコースは却下。筑波山も梅まつりをやってるが、そこと絡めるのではなく、JR岩瀬駅から偕楽園(水戸)のほうが現実的だ。
結論として、JR岩瀬駅、つくばエキスプレスのつくば駅から臨時バスを利用するしかない。
バスは16時がタイムリミットとなるが、もしも満員で乗れないと徒歩2時間以上、もしくはタクシー何千円が待っている。期間中の土日となると日数が少ないため、休日の乗車状況については先に確認したい。
→ 磯山さやかの旬刊!いばらき 真壁のひなまつり 2015年2月13日放送 (今週は偕楽園)
→ テレビ東京 L4you > 2015年2月20日放送
→ 観光いばらき > 真壁のひなまつり
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