2016-02-11 Thu
今日のカンブリア宮殿の題材とは関係ありません。 日常的にある問題の例だ。「元旦」「元日」の違い。こんな日本語さ、年齢が上の人たちや多くが変わってるくせに誰も気づかず放送される馬鹿間抜けが多すぎるんだよ。この手の番組の制作として、あまりにも無知なので書いておかねばならず、ナレーターもおっさんのくせにそのまま読んでしまってるところなんぞ、上から下まであんたらの学歴なんぞ無用の長物であることがわかる。
別に重箱の隅をつついたり、不手際を探したり、屁理屈をこえているわけではなく、こうした例から制作の「体質」というのは見えてくるのである。例えばテレ東じゃないけどクイズ番組でさ、芸人の司会者が文法上問題ありなこと毎回言っても放置なわけ。
これを通じて「検査能力が地に落ちている」ことを訴えたい!
続き▽
2016-02-11 Thu
既に報道されていたがワールドビジネスサテライトもこの問題を扱った。ロンドンタクシーは世界一だとされるが、サービスが良いほうだといわれてる日本のタクシーは営業範囲内すら地理の知識は乏しい。特定の駅につけてるタクシーが近隣の町名区分すらよくわかってない。そんなのビザの宅配より酷いじゃないか。リーマンショック後、有名な場所もわからねぇタクシーに何度も残ったことがあり、何メーターも損をさせられ平然とリストラで移ったとか言い訳を聞いたのは1度じゃない。ロンドンと違って平均的にドライバーの地理の程度も低く、世界的にとんでもない運賃(料金)のタクシーなら、カーナビが普及・進化しているのと相まって運賃がやすいほうが良いに決まってる。更に社会の高齢化、地方の交通網の問題などからバス替わりに使える運賃なら魅力的だ。
安全面においてはヤバイ連中による違法営業(白タク)と比べて桁違いに改善されるだろうし、日本より危ない外国で実現されているのだから考えることは少ない。クソガキすらしでかす詐欺や強盗があり、考えるなら運転手側の安全だろう。規制緩和で台数が増えたものの守られすぎな業種として危機感を持たないから「のらりくらり」と営業している連中が多いのではないか。自動ドアとか挨拶とかは地理を知らなければ何の意味も持たない。
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