2016-09-22 Thu
盲導犬っていうのは言葉からすれば補助、何らか介助するという枠組みに入るわけだが、交通および店舗が自ら語っていることだと盲導犬という表記しか見かけることがないのだ。視覚障害と盲導犬の数の多さから悪気がなくても正確に「補助犬」ではなく盲導犬って書いてしまうんだろう。これはお役所仕事の仕業ではなかろうか?法律は作るが何かと運用まで頭が回らない連中だからね。通達が悪いわけ。それで世の中に盲導犬以外の補助犬はNOなんてバカが出る始末。法律によって補助犬の受け入れが「義務」となる範囲は大きい。当然ながら公共交通機関は含まれるが小さな観光路線はどうなのかと法律文は難解である。法人化してれば当然だが個人事業主の店舗などがどう対応するかも難しいところだ。本件は義務なことだが、最近は障がい者から一般企業に対するエゴが増えてるのが悲しい。
→ 身体障害者補助犬法
2016-09-22 Thu
カタカナ語氾濫の記事について。影響力として新聞よりもテレビ出演者が悪いに決まってる。世論調査だから政府の認識もマスメディア(マスコミ)から来ているわけで、ぐるり回ってそのまま掲載する新聞も新聞なわけ。役所にも報道機関にも英会話が達者な人が多数いるはずなのに、いつまで経ってもバカな用語が飛び交う。いつまで繰り返し言わないといけないのかな...続き▽
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