2016-07-20 Wed
過去に位置情報のケータイゲームはあったし、特定場所に集まっての通信、対戦ゲームはあった。問題が起きなかったのは移動しながら見つける要素がなかったから。昔からある移動するオリエンテーティングにしても地図とコンパス、肉眼を使うから問題にならない。なにかと話題の Pokemon GO...だが、そんなのなくても既に東京では Inakamon GO って仮想侵略ゲームが昔から流通しており、都会のなんたるかも解らない歩いてるだけで迷惑な連中によって秩序が乱されルールも捻じ曲げられてきたのが東京。中国人観光客の横暴行為が報道され一緒になって迷惑だとか思ってるのだろうが大笑いで、東京に住み着いてようとも自覚症状がないあんたらも連中と同じ大迷惑に見えてるのさ。
Pokemon GO が配信されてなくても五感の一つを塞ぐどころかヘッドホンステレオ聴きながらスマホ画面を見て自転車に乗るという 「犯罪者」 がごろごろいる。歩行者の小さい子までも危険にさらされていることから GO じゃなく Get Out か Go To H*ll に変えたいくらい。細い路地を信じがたいスピード違反で車が走っていたりするように平然とできるのは罪人であると共に、いかに都会を知らないかを証明している。
こういう奴らは不届き者だと自覚する日は来るのだろうか? こないだろうな。 そして日本でも Pokemon GO の配信が開始されたらゾンビのよう徘徊しまくって多数の事件を引き起こすのだろうか? 外国人が延々と住居が続く関東に驚愕するように、基本的に外国は田舎だ。そして都市部であろうとも道は広い。なのに事故が多発してるってことは、日本では恐ろしい結果を招くってことは絶対当たるから予言にもならない。
自動車運転に関してJAFが取ったアンケート(「交通マナー」に関するアンケート調査結果)が公開されているが、そこからもわかるよう横暴な奴らの原点は地方にあり、そういう奴らが狭くて人が多い都会にきやがって大きな違いに何ら気づくことなく我々を恐怖に陥れている。これらは地域による警察の取り締まり内容の違いからも証明される。人間性の問題だから自動車運転に限って迷惑なのではなく全ての面においてだ。
特に都会は、よそ見しながら歩けるほど甘くはない! 五感フル活用してても危ない。 既に Inakamon GO と視覚も聴覚も塞いでる連中で満ち溢れている東京は Pokemon GO が配信されたところで大きくは変わらないだろう。日頃から交通道徳の低い危険状況から素早く逃げることで事故率を減らしてきたと思われる地域のほうが問題が増大するのではないか。遺伝的出身地をとやかく言いたくないが現実に能力がないという事実を消すことはできない。私が知る限り、郷に入れば郷に従う人は ごくごく少数である。
ゲームをしてる当人が死ぬのが自業自得だが、加害者と化すことを恐れている。
身勝手な行動で自動車に引かれることは被害ではなく加害行為なのだから…。
<追記: 2016年7月26日
Pokemon GO によって不法侵入、歩行者同士の接触は当然だが、既に自転車事故、自動車事故も発生してしまった。
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