朝日新聞デジタル版を読んでから遅れること15日、地元ローカル紙 伊豆新聞の下田版にも ぺるりん 問題がやっと掲載された模様。私は旅行を通して地方の政治および事業者の無能さを叩いてきた。どう受け止められるかは知らないが、愛のムチで行っているところ相手が無知では呆れるだけ。日本中の政治家および権力者に蔓延っている老人病が「お山の大将」「裸の王様」である。そんな相手は聞く耳持たないから理論立てた説明は無駄。高齢者率の高い地域ほどだが有権者の不甲斐なさがそんなのを選んだできたのだ...


１．元の投稿で示した通り、シャーロットと名づけた猿で「不謹慎」、英国民および英皇室「一体何が問題？」の件と同じである。欧米では基本的に亡くなった方の名前（姓名）は使われやすいが、生まれたばかりの赤ん坊であってもありふれた名前でもあり何が悪いと思うのも当然である。それと同様に日本人の勝手な物差しで不謹慎などといい始めた。

２．有権者の判断ミス。災害時のことを考え市役所は移転、新築の選択をすべきだった。　いいことだけ聞かされて市民として何が必要か考えさせられないという点では市民が裸の王様にされているのである。とかく問題の多い建設関係の力が弱かったことは悪いことではないが、問題点が別の何かに変わっただけだろう。

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　今回の件は何事も問題が出てなかったものを市長のワガママな意見だけで既に経済面に支障が出てるではないか！　政治家とは市民の意見を取りまとめるのが仕事であり、

　　　選ばれたからと言って自分勝手な権力を振るう役職ではない！

大多数の政治家はここを勘違いしていやがる。だから「お山の大将」だと言ってるのだ。しかも選ばれたのが無知＝無能ときては市民もやるせない。選んだ責任は投票者にある。それに

　　　地方は、たったの数百票で議員になり、たったの数千票で市長になれてしまう。

　市民の多数からの意見ではなく、勝手な一人の意見によってキャラクターを辞めるなんて決断は間違いだから聞く耳持つ必要ない。言いなりになってしまうと自分が正しいと思い込む。それが脳の判断能力が著しく落ちた老人の特徴だ。

　　　そうした判断ミスやら暴走老人が増え「老害」という言葉ができた。

下田市をしょって立つものが、誰からも文句言われた訳じゃないのに

　　　勝手に一人で騒いで下田市の経済に悪い影響を与えて何が市長だ！？

市長の在籍は続かない。市民は長期的に続く。どっちを見て動くべきかなんて明白だ。

　それに役所の職員を敵に回してるわけではないだろ。それにマスコミからも話が出てこないが下田市議会はどこを見ているのかが不明。市長と一心同体だったら救いようがないがね。


私に宝くじ１等でも舞い降りれば分からず屋がいなくなるまでの活動を全面支援したい。
そうまで思わせる訳のわからない案件である。

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　地元紙は外部で騒ぎ始めたのに放置したほうが良いと思ったのもしれないが、先の報道によれば地元ケーブルテレビにて尋ねてもいないのに奴が勝手に言い始めたことで、それを新聞が拾っての記事。

　だとすると勝手に騒いだのはジジイのほうなのだから、この問題は放置しても解決しない。こういうことは一時の恥でも事を大きくして外圧を喰らったほうが解決が早い。よって沈静化を待つなんて奴がクビになるまで待つ気なのかと。そんな時期を逃すことをしてはキャラクターを作った意味がなくなる。

　　　ケチをつけてるのはジジイたったの一人だろ？

それとも奴の後ろに誰かいるのか。田舎だろうと選挙通ったわけだからいると考えるのが当然か。言ってることから無知なのは明白なのだが、言い過ぎることから何か裏があるとしか思えない。そのあたりは誰か内部がぶっちゃけ話をしてくれないと正しい判断ができない。


　もう一つ思いつく理由とすれば、役人特有の責任逃れの一環である。自分が出る式典に一緒に出るなと言ってるように、あれが不謹慎だと思い込んでいるわけだから、自分に少しの責任が飛び火するのさえ嫌がってるのかもしれない。だとすると、

　　　下田市のことなんて考えてない　あるのは保身だけと示しているようなものだ

それでなくても責任逃れからしか始まらない奴にロクは仕事はできないし、誰かの上に立つ資格もない。責任は俺が取るってくらいが尊敬できる人だからである。既に示しているように、これは不謹慎な案件ではない。

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　連日の報道のように東京都の仕事も腐ってたわけだが、富山市議会では政務活動費の不正請求が発覚してからバレる前にと連鎖的に自白が始まり現時点で6人が辞職（追記： 9月末で11人）、こんなの氷山の一角で、まだまだ見つからないと思っている奴が日本全国に大勢いることだろう。東京都と違って自力の財政では赤字と思われる地域でばかりで不正請求の報道が目立つ気がする。

　そのように地方の限りある財政を貪り（むさぼり）食う連中、特に ゆるキャラの宣伝能力を知らない無知な連中にとって150万円の補助金は奪いたいものなのかもしれない。もしこれが原因なら、補助金さえなければとやかく言われることもなくなるが、正しい宣伝は重要であり、

　　下田市の経済のためなら、むしろ補助金は増額すべき

都会人にとって迷惑きわまりないことだが、こんなことだから地方から都会に出てくるのである。せっかく商工会が下田市のためにとおもってやってることなのを台無しにする市長っていったい何様なのか。

　　政治判断として間違ったことをした。

前投稿に書いたとおり、何ら問題が発生してないところへ、下田市のイメージダウンになる発言を繰り返すようでは市長としての資格がないのである。そのほかの判断においても非常に疑わしいため強く辞職をお薦めする。

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　日本人の狭い目から見るからで、世界を相手にしている側からすればペリーは単なる昔の軍人の一人であり、日本で名が通ってるだけにすぎない。視野が狭く無知をさらけだしておきながら外交だなんて横っ腹で笑っちゃった。

　　あのね、おじいちゃんはね、
　　私が住んでる区の数十分の１しか住んでない田舎の市長になれちゃたみたいだけど、
　　外務省でも外務大臣でもないんだよ。

まるで都知事選なのに国政、国政って言って都政をなめて当たり前に落選した奴らみたいだね。

　外国のことを少しでも利用してはダメで日本ならいいみたいな事を言ってるが、その差別的考え方が意味不明。坂本龍馬に徳川家康なら砕けまくってもよくて、ペリーはダメとでも。そもそも　ぺるりん　は　ペリーの着ぐるみ　じゃなくって、どこから見ても ペンギンの妖精だ！ ペリーに寄せてるだけでしょ。

そもそも、ゆるキャラの定義がお分かりでない。
「ゆるキャラ三か条」より
　＞ 1. 郷土愛に満ち溢れた強いメッセージ性があること
　＞ 2. 立ち居振る舞いが不安定かつユニークであること
　＞ 3. 愛すべき、ゆるさ、を持ち合わせていること

日本か外国かなんて関係ない。浜松の「出世大名家康くん」が問題ないなら、ぺるりんなんて文句のつけどころがないのである。発言内容からして知りもしないくせにってのはよくわかってるから、出世大名家康くんがしゃべってるところなんて聞いたことがないんだろう。

　次々と外国の大使館や観光業が投入してきてることも知らないんだろう。サイパンなんてサイパンと何の関係もない「サイパンだ」（パンダ）です。

　北九州市門司区役所の「じーも」は海の妖怪、海坊主です。ゆるキャラ命名のみうらじゅん氏が言ってるように神道（しんとう）には八百万の神とした万物に神が宿るという考え方があり、だから多数が登場しているのである。そして、その「じーも」が拒絶されてない理由だが、祟りは戒めと考えることもでき、火山という災害の元としても古来から祀る対象でもあり、共に暮らすか、恐れるかは、その人間次第であろう。

　　　ぺるりんを拒絶するならば、何か うしろめたい ことでもあるのかな？

下田の町に宿った ぺるりん を冒涜する気なのか！と言ってやることもできそうである。補助金という首根っこを押さえられてなければ存分に叩き潰すことができるほど市長の言うことは程度が低い。

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　何かに ちなんで なんて利用法は日本中でやってる。そんなことも知らないから無知だと言ってるのだ。なぜ怒るかと言うと、こうした無知な権力者によって価値あることが潰されるのを何度も見てきたから。もちろん企業レベルでも時代遅れの社長が理解できないから事業が進められないなんてのは、しょっちゅうあった。

　このように苦情の理由が穴だらけ、すなわち難癖では話にならない。もし無知でないと言うならば、ほかに何かしら理由をつけて潰したいと、いかがわしい行為にしか聞こえないのだが、はたして真相はいかに！？　程度の低い話は議論にもならないので、どうせやるならもっと差し迫った問題を考えたいものだ。

　もっと大きな問題っても市役所の件に関しては情報がなさすぎるため推測の域を出ないのが残念だ。ぶっちゃけた話、市政は下田市の有権者が考えることであるが、地方交付金が出ているからには日本国民として無関係ではない。

　カラ出張での号泣き会見議員に始まり、老人から立て続けの東京都知事の問題があって、国民による怒りが盛り上がってるのだから、この機会を逃さず全国市町村長、議員から何から何まで膿を出しきるべきである。


　これからの下田市に注目してゆけば次々と問題が出てきそうな予感（日本中に隠れてる）。下田の若者よ 改革して欲しいところだが　そんなところは出て行ったほうがよさそうだよ。そして今だけじゃなく過去から誰が悪くしてきたかも忘れずにね。

迷惑だから都会に来るなと言ってる俺がこんなことを書くくらい落胆しているということさ。


　引き際をわきまえていた上岡龍太郎師匠、仕事の仕方のわかっていた岐阜の未来工業の経営者とまあ、こうした例は日本では稀に見る存在で、多くが戦力外通告を無視して権力を握り続け、誰かを支配し続けようとする。それがある方向性で日本の発展を阻害しているところだ。過去の栄光が忘れられない経営者が爺さん婆さんになっても時代の変革についてゆけないまま権力を放さないから昭和のバブル崩壊から長期的に立ち直れない もしくは、そのまま沈没した地域は多い。



有名キャラに寄り添う ぺるりん

世界キャラクターさみっとin羽生より。

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＜追記　2016年9月7日
　これをまっさきに報じた朝日新聞デジタル版に、大阪府のキャラのグッズ販売権に応募者ゼロってニュースがあった。大阪府には摩訶不思議、いや、ハッキリ言えば誰にも受け入れられそうにないキャラクターが多数あり、大阪府は大々的に首切りをした結果、昔から存在してて真っ当なデザイン？の「もずやん（旧名モッピー）」を残したのだが、やっぱり大阪府のセンスのなさはそのままであった。

　それに比べたら 下田の ぺるりん はグッズや図柄の使用に動こうとしていたのだから、大阪府なる巨大組織より ご当地キャラ運営に関してはマトモってことになります。運営費も必要だから利用料なしはやめたほうがいい。下田市が「ぺるりん号（移動車両）」をくれるとは思えないので稼がないといけない。それにはもっと知名度を上げて意味があると思われるのが先である。その出鼻をくじいたのが下田市長なわけだ。
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＜追記　2016年9月15日
　東京の豊洲市場の件でも数年前に自分が言ったことがしっかり収録されているのに、知らないなどと元・知事も役人と同じ言い逃れにかけては超一流か。それとも重大なことまで忘れちまうボケ老人だと認めるかって、もう年寄りの支配者には懲り懲りなんだよ。

　筋が通ってさえいれば真っ当な批判ともなるわけだが、穴だらけの理由に加えて方法が下田市のイメージダウンになるような発言を繰り返すようでは、文句付けられたことに反証を加えるよりも、奴が一方的に潰しにかかってくる意図は何かを探ったほうがよいのではないか。もっと大きな事が隠れているかもしれない。

　マトモな市長ならイメージダウンになるようなことをするはずがないのだから、時代劇に例えるところ「越後屋と悪代官」の疑惑を念頭に置いて有権者が監視すべき部分でしょう。市民が損をして誰が得をするのか？　補助金という首根っこを抑えられた側が動けるはずがないから市民、外野、報道が監視対象とすべき一件である。
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