2016-11-09 Wed
デジタル写真において使ってきた機種10年で600万→3600万画素、ビデオはハイビジョンで 2K HD [25Mbps]→4K [100Mbps]となり取り扱いデータ量が激増した。画素数の多さは解像度であるが「画質」と比例しているわけじゃないので、これから画質を上げるよう進むと思う。それでデジタル一眼カメラが4K動画に対応してくると更にデータ量の増加が予想される。現在は処理能力が歯止めをかけているだけでメモリーカードの速度は十分。60Mpbsで1時間、100Mbps録画で40分以下にしておかないとBlu-Ray1枚に収まらず、保存には個人的にまだ信頼性を置いてない2層(Dual-Layer)を使うことになる。先月の彦根も先日の深谷でも1日で100GB(ギガバイト)にもなってしまった。そこで重要度の低い部分を可能な限り画質を落とさず圧縮効率のよい方法で再圧縮することによって半分以下に抑えてる。ビデオカメラでのリアルタイム圧縮は効率が悪いため 録画時100Mbps を 30Mbps くらいだが、20Mbps まで落として問題ないシーンもある。ハードディスクに置いておくのは怖すぎる。
この記事に対するコメントの受付は終了しています。
コメント
先頭へ △