2016-11-20 Sun
世界キャラクターさみっとin羽生2016埼玉県羽生市 羽生水郷公園
開催日 2016年11月19日 09:00-15:30 雨~曇り
開催日 2016年11月20日 09:00-15:30 濃霧~一時晴れ~曇り
日曜日の朝は霧で見えない状態でした。
10:45 ゆるっふぃーず のはずが、メンバー増加。
15:20 ステージ見てたらコタロウが後ろにいた。
付き人が違うと思ったら ゆっふぃー だった。
とりあえず今年の入場総数は雨天があったため少ないのは仕方ない。日曜日だって靴が泥だらけになるほどだし、11月中旬だってのに虫だらけだった。当方は別の角度からも見るということで次のような内容になる。
ウラが取れない話なんであくまで噂ってことになるが、開催において税金投入が認められなくなったから飲食ブースが増え、バス代が500円になったりし、来年から出展(店)料が値上がると小耳に挟んだ。
それによる問題は弱小地域が参加できなくなる可能性だ。予算のある企業や自治体は参加できるが、彦根の時に「こにゅうどうくん」が一人で来たって言ってたように地域を背負っても個人に近いようなのも多い。過去の参加制限どころか参加が現象するのではないだろうか。
開催による羽生市への直接的な収入がないのは客でもご当地キャラの問題でもなく羽生自体で、これと言った観光地や特産品がないことである。いがまんじゅうにしても周辺の広い地域のものであり、ほかも押しが弱いのであった。
←温まるために朝っぱらから飲食ブースへ直行。この具材だけとは思えない出汁が効いてた。
ご当地の物産出店を増やすのは良いと思うが、いわゆる的屋(露天商)レベルの出店は望んでいない。客目線で言えば質に違いがありすぎるからだ。やきそばともつ焼きを買ったが、なめとんのかって質と値段だった。二日目ともなると ゆる友 つながりで、何がうまいとか情報が回ってくるから朝から北海道のシャケが入った味噌汁(正式名不明 スワットンがいたところ)は400円ですごくおいしく温まったし、ホタテも行列ができてた。地域物産とキャラクターが絡めば出場もしやすくなるはず。
実際、こちらはキャラクターが目当てだから終わってからしか動けないのだが、ステージが終わる前に飲食店も終わってる状態だってことだ。各ステージが昼頃に時差をおいて10分くらい止まったところで意味はない。同時に1時間くらいステージを止めないと動かないよ。だからって客が集中しちゃうと行列ができてしまって買う時間がなくなる。そこが考えどころだ。
出展料が上がるっても都心のイベントと比べたらたいしたことはないのではないか。だって地方の商業施設の一角だって1日20万円、それが都心店舗や駅だったりするととんでもない使用料が提示されてる。
入場料制度がないためバス代+運営協力金=1000円で10万人が利用したとして5000万円が捻出できる。弱小団体へ補助するような形で参加を減らして欲しくないものです。単なる飲食店(展)でしかないのに高い入場料を取り非難を浴びるイベントに比べたら有意義であり私が知る人たちであれば誰も文句を言う人はいない。
ほかにも社会教育上で言いたいことがあるので後日記載する。
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