2016-11-25 Fri
ずっと気になってたことがある。工事関係者のアホってことで片付ければ楽なのだが、なんで都庁やマスコミまでが言い出したか本来は「盛り土(もりつち)」のこと。文じゃなく単語だわな。「もどり」と読んでは、土木って書いたら「つちぼく/どき」って言ってるのも同然で音訓がぐちゃぐちゃ(稀にあるから困るが)。日本人やってれば法則くらい染み付いてるからその単語では「さかり」とは読まず「もりつち」しか有り得ないだろ。「ど」となるなら「盛土」で「せいど」ですかね(通用しないが読み方は正しいだろ)。土木事業者がなんと言おうと会見やマスコミは間違って使うべきではない。それとも国語として正しいとでも言うのかい?広辞苑は「もちつち」です。『問題は(山積)「さんせき」、荷物は「やまづみ」』と読むって正しく伝わるためにって言ってきたマスコミの知能じゃない(この例は言葉で語る報道のみ)。そうだ、暗黒面も含めて役所は土木建築関係そのものだったね。市民に発表するってのに工事関係のわけのわらねぇ用語を公式文書などで役所が使ってきてるではないか。迷惑なことだ。
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