2016-11-30 Wed
個人でぶつぶつ書いても相手にしてもらえませんからテレビでやってもらってよかった。テレビ朝日「ミラクル9」では地球の半径を6400km、見る人の目線160cmとして水平線までの距離を約4kmと出していた。私の計算だと4.525km。これを言って欲しかった理由は水平線に沈む太陽が見えるところがほとんどないとか言う夕日写真家がいたから。テレビの場合は宣伝が絡んでいるわけですから紹介したい場所ありきで作ってる可能性が高い。例えば房総半島から100km以上も離れたら高い山のない伊豆半島なんて隠れて見えず中間にある伊豆大島が遮ってるだけ。日の出も夕日も地形地図連動の天文ソフトを使うのが早い。2017年1月1日の日の出だと熱海サンビーチ(静岡県熱海市東海岸町)あたりの標高7mだとすると06時51分16秒、方位117.8度と出た。年に1度も使わず1万円程度は馬鹿らしいからGoogle Earthでタダで出来きないの? 数値だけならネット上で無料計算できるが地形図を合わせないと障害物がわからない。参考にできる資料として、日本列島夕陽と朝日の郷づくり協会 → 朝日・夕陽の放送局
遮るものができたりしなければ古い写真でも関係ないでしょう。別途、夕日100選など見つかる。
この記事に対するコメントの受付は終了しています。
コメント
先頭へ △