2016-12-03 Sat
報道姿勢の異常は客観性を取り方である。長年マスメディアの報道を見てきてると、特にテレビなんぞは客観性、公平性報道を勘違いしすぎている。必要以上に騒ぐことで視聴率を稼ぐことが最優先されて真っ当な報道ができなくなってしまった。マイナス10の次にプラス10な報道をやってプラスマイナス0だから客観報道だと言ってるとしか思えないのである。だから集団でヨイショした翌日には集団で突き落とすのを何百回も見てきた。どっちも不適切な取り扱い方で、質問で某記者も大山鳴動して鼠一匹など言う資格をお持ちか? それらは注視させる東スポの見出し手法に近づき、待ってる結果はオオカミ少年で相手にされなくなる。若年層からどんどん新聞・テレビ離れしたのは自業自得、当たり前の結果でしょう...
土日になると夕方から夜まで1週間の総合的なニュースが取り上げられるが、適度な修正もなく まとめ しかできないのが悲しい。
五輪開催の件も世間の大部分例えるところの「悪代官と越後屋」の関係に大多数が気づいている。ネット上の議論の場でも真っ当な率で悪党は見抜いているが、例によって極少数派に悪党の支持がいるわけだ。それは利権に群がる頭の黒い鼠の仲間だと考えられる。
豊洲市場の工事も ほとんど真っ黒な談合疑惑は事件化しそうな感じがしないし、五輪でもやつらが税金を貪りあってることが世間でわかってるのに我々は何もできないのだろうか?
こんなことじゃ東南アジアの某国とたいして変わらないじゃないか! 世間はみんな知ってる政治の腐敗で私腹を肥やす連中によって真っ当な選択と事業ができなくなってると。思い出すよ 鉄道の建設で「日本製がいいけど、賄賂まみれで中国製になるだろう」って書き込みが多数あったのを。どうせ悪党ならさ、国内でやらずに、そういうところでやらかして仕事取ってこいよ もうろくジジイどもめ! って思うよな。その国民が既に痛い目に遭ってる中国製より建設費が高くても日本のがいいって言ってるんだから win-win じゃないか。全く頭悪いやつらばかり。
悲しいことに何度も使わなくてはいけない 我がバイブルからの一節を引用しておくが、
政治家とはそれほど偉いものなのか。政治家は社会の生産に何ら寄与しているわけではない。社会の生産に何ら寄与してないスポーツ選手が偉そうに見えるのも同じ宣伝の結果。
市民が納める税金を公平に効率よく配分するという任務を託されて、それに従事しているだけの存在。
社会機構の寄生虫にすぎない。それが偉そうに見えるのは宣伝の結果としての錯覚にすぎない。
出典:田中芳樹「銀河英雄伝説」
寄生虫ってのは宿主を殺そうとはしない。ところが、近年に明るみになった悪事の数々を見てると宿主が死んでもいいかのように吸血するのである。悪賢いという言葉があるが、悪党どもが ただのバカ になってきたわけか。それは頭の悪い某国人が世界中でやってる資源を食いつぶしたら次へ進むイナゴの大群と同じ自滅行為であるが、日本は一つしかないんだぜ。
「越後屋 おぬしも悪くよのぉ~」って悪巧みが目に浮かぶ。ハングマンより必殺仕事人が必要。
わかってて頭の黒い鼠どもを食い止められないのか、この国は!
食い止めようとする側に黒いのがいるからか。
巨額だから問題にされてるだけで昔から公共事業に群がる頭の黒い鼠なんてうじゃうじゃいる。こうして何らか間を挟もうとも悪代官と反社会勢力が通じてる疑いが濃厚となると情けないな。
頭の黒い鼠=言われて怒った奴ら全員のことだな 自覚症状があればの話
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