2016-12-04 Sun
人類の精神の進化において障害となっている薬物(タバコを含む)や自傷行為(入れ墨、鼻輪など)を未開人行為だとしているが賭博においても同じである。日本の時代劇においてもそれら全てがセットであり、現状ですら反社会組織や犯罪と密接に繋がっている。個人だとそれほどでもない人が徒党を組むと道徳の壁すら取り去ってきた多数の事象から何らか組織的な思想をみれば一目瞭然である。外国人の日本に対する反応で「無宗教なのになんで(自分らより素晴らしいことをする)」というのが実に多いが、彼らのような恐ろしく狭い考え方が邪悪な人間を生み出しているのに日本は外国の悪い真似ばかりしてきた。日本が人類の救いだとしても現時点で薬物、公営賭博や銀玉な脱法も含み依存しているような奴らが大勢いるようでは日本人とて未開人だと言うことさ。カジノを解禁したい裏の理由を想定すればするほど人間のクズばかりが見えてくる。民間でも賛成している面構えがろくでもねぇ。
瞬間的に思いついたのだけでも昔と違ったのは高額所得税率、年金運用失敗、健康保険制度の危機、格差の拡大などなど。外圧に屈したのかもしれんが阿呆どもの真似事が原因で国民生活が悪くなったことが多い。高齢化社会だとか度外視して考えても間抜けで、小さい頃に聞いた鶴光の言葉どおり「明日の幸せより目の前の銭(ゼニ)」って、やっぱり悪代官と越後屋は死なず、今日もどこかで黄金色を敷き詰めた饅頭を渡しているかもしれない。日本中の寄生虫が宿主からどれだけ血を吸うかだけを争っているわけだが、それを喜び求める住民こそが悪の根源ではなかろうか。日本を滅亡させる気か!
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