2016-02-13 Sat
変わらず銭湯にあるもの。幼少期にはいったい何の意味かもわかってなかったが、頭痛・生理痛・歯痛と言われた今でも何かよくわかってない。気にしてないというのが正しいが、テレビ新聞雑誌でも広告を見たことがないのに誰もが名前は知ってる恐るべき宣伝効果の代物。ノザキのコンビーフと全く同じで潜在意識化に刻む凄い方法。これを銭湯で見るのは当然としても、宿で見るとたいしたことない宿とのレッテルを貼りたくなる。反面、真っ当な旅館で見たことないし、これには悪いが情緒を壊すものとして使って欲しくない。
ちょっくら検索してみたら木桶のもあるじゃん。でもケロリンって書いてあったらどう感じるかな。熱海なら、もし、ふふ・星野リゾート界・海峯楼とかにあったら土下座して謝るが、この風呂桶は日常であって非日常を演出する宿が使ってるわけないじゃん。細かくは無理だが旅館を評価する境界線として使えるのです。もちろん、経費節減の低料金ホテルでの使用なら歓迎したい。
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