2016-02-22 Mon
2016年2月22日フジテレビ「とくダネ」 罰則厳罰化も自転車事故での死者数が増加との報道。こんなことは道を歩いていれば一目瞭然で、私が前から指摘しているように人間のクズが激増しているだけである。勘違いしてはいけないのが自転車は道路を走れと言われて事故が増加したわけではない。元から自転車は車道を走る義務があり、つい最近に歩道の通行(徐行=のろのろ運転必須)が可能と改悪となっただけ。車道が怖くて走れないなら自転車に乗る資格がない。事故が増えた原因は自転車運転手の人間性の問題である...交番にいる連中を見れてばわかる。交通安全週間とか言われたときだけで、日頃は目の前を現行犯で通り過ぎても何も注意しない。なぜ注意しない?お前らも歩道を走るからだ!とか言えば警察官の反応は逆ギレみたいなもんよ。テレビ取材を見てれば取り締まってないのがわかる。
自転車の違反で多く見る現行犯は、
・歩道通行義務違反 自転車の歩道通行の特例を逸脱!
老人や子供だろうが歩道上での自転車の徐行義務は時速5km以下:テレビを通じての警察庁見解
警視庁所轄の末端(世田谷)が7.5kmとか言ったことがある。 警察庁>警視庁・都道府県警>市町村
法律での徐行はすぐに止まれる速度といい加減な表現。
どっちしても違反車両の大部分は時速10km程度でも済まない危険速度で歩道を爆走している。
・歩行者往来妨害 (歩行者を邪魔にするなど)
・警音器(ベル)違反
どけと鳴らすと違反。警笛鳴らせの標識があるときと緊急時以外は鳴らしてはいけない
・左側通行違反 (右側の路側帯の通行禁止。通行自体が禁止 2013年12月から明文化)
・信号無視/一時停止無視 (東京は24時間どこでも誰かいるが染み付いてない)
・並走 (自転車同士の並走は道路でも禁止なのに歩道でやりやがる)
・無灯火 (エセ都会人は街灯があるのを明るいと勘違いする。道交法で点滅は点灯と認められない)
点滅は禁止されてないなど屁理屈を述べる地方役所がある。やりたければ点灯と併用だ!
なぜなら点滅で気づくとのたまうなら常時点灯も必要だからだ。そんなこともわからねぇのか。
・安全運転義務違反 (運転中スマホ。ヘッドホンステレオ。傘さし「器具使用も」。犬の散歩など)
傘に大荷物は安全運転義務違反の前に自転車における積載物の制限に違反している。
・安全基準を満たしてない自転車での3人乗り(16歳以上運転+6歳未満2人まで)
用具購入による自家製3人乗り自転車は安全基準を満たした自転車ではない
法律で2人乗り禁止なはずが都道府県別に認めている呆れた部分。
(安全性を無視して脱法で大人2人乗り可能にした三輪以上の自転車は本件と別)
※ 通行と走行の意味の違いを間違えるな
もしも本物の都会人としての能力を有していたら大部分は行えない。当たり前とか、危険だとか潜在意識下で理解できているからで、脳みそフル回転でも危ないっていうのに五感の一つでも塞ぐなんて有り得ません! だから視覚も聴覚も塞ぐなんて田舎者くらいじゃ済まない単なる阿呆。そんな不必要な奴をひき殺してしまうと罪に問われる不条理な法律である以上は、阿呆の側を始末するしかない。
2、3人乗りの爆走ママチャリを多く見るのにヘルメットを被らせているのは微々たるもの。ヘルメットは13歳未満の努力義務だから違反にならない。テレビで扱われたように大阪というより関西圏は交通道徳が地に落ちているため、大阪府は条例では義務化していた。加えて保険加入義務、高齢者のヘルメット努力義務の条例の案が出ていた。施行日は内容により2016年4月1日と7月1日だから決まったようなもの。
自転車が歩道を走行してもよいと 大・大・大 勘違いさせたのが「歩道通行の特例」である。当初より車両(軽車両)と定められていたのだから歩道の通行を全面禁止にすべきだった。
勘違いする間抜けな注意書きや看板も多すぎる。歩道上で歩行者と自転車を分ける看板があるが、あれは道路交通法上、全て「歩道」ということだ。警察の管轄じゃなく役所がわけのわからねぇ看板(標識)を設置しているにすぎない。分ければいいだろうと甘い考えからきているが、現実は自転車が突っ走ってよいと思い込み、爆走して歩行者との事故を誘発している。まさに、おお間抜けなお役所仕事。
前照灯は点灯であって点滅は無灯火との判断となる。色は白色~黄色、黄色は基準を決めた当時の性能、タングステン光源の劣化状況から認められてるだけだと聞いたことがあるが、真相は調べられなかった。だとすると白が作れるのに最初から輝度を落とす黄色くしているのは合法ってより脱法に近い。
右側の走行禁止だが、道路の端っこにある白線の横なら走れるとか思ってるんじゃねーよ。法律上の道路でなかったり自転車走行禁止されてる場合がある。車道の実線の外側は歩道がある場合とない場合で扱いが異なる。勘違いしやすいのが歩道もなく狭い道路脇の排水溝だけが白線の外になってる場合、そこを走ろうとする奴。白線が二重線の場合は車道の路側帯ではなく明確に歩道であることが示され自転車も走行できない。走行したければ二重白線の右すぐな車道の左側、それも危ないから嫌なら歩道通行義務により徐行の義務が生じる。法律は知らないでは済まされないので知らないなら自分で勉強しろ。
なんだかんだ守れないなら自転車に乗る資格がない。
爆走して危ないのに注意すると逆ギレする人間のクズが増えすぎた!
いくら粗大ゴミ相手でも処理は合法的でお願いします(事件起こすやつがいるので)
番組では大阪市内の交通量の多い幹線道路すら斜め横断する自転車。自転車専用道に駐車する車によって後ろも見ずに車道にはみ出す自転車。尼崎で歩行車両の狭いアンダーパスを爆走する自転車軍団という関西的に言うならカスどもが放送されたが、以前に川崎で問題になってた件と同じ。大金をかけて道を整備することによって解決しようとしているが、そのような方法は不道徳行為を自覚させることがないのでカスのまま野放し。こういうとき、ゆとり世代は何かと棚に上がって恨み節を唱えるわけだが、文句があるなら教育能力がなかった親や先祖を恨め。恨める人は自覚したってことで未来があるが大多数は自覚しない。
いつものキーワード 「赤信号みんなで渡れば怖くない」
不道徳者および適合能力がない連中によって悪事が正当化される!
・自転車を歩行加速装置だと勘違いしている (車両なのに教育を受けず乗る)
(私が小さいころは学校とは別で遊びながら学べる交通公園[教習所]があり幼少期から身に付いた)
・過疎地では違反しても不道徳行為を迷惑に思われてなかっただけ
・大都会のなんたるかを何も知らないで移民してくる連中と子孫は現実も理解できず
(中心地だけ都市化した地方のほうが問題は深刻=人口に対する事故率高い)
近年において怒り爆発してるのが本当の江戸だった地域での違反である。東京駅に違法駐輪、銀座で爆走ママチャリと駐輪なんて、湾岸地区(月島・豊洲周辺)に単なる庶民が住める塔をいっぱい建てたのが原因。江戸っ子大迷惑してるのに人口増えて比例して税収も増えたから喜んでいる間抜けな区長。駐輪場を作るとか、これまた不道徳を自覚させない対応をして、歩道を狭くして、またまた大迷惑だ! 江戸バスに乗りやがれぇぇ ってなぜ言えない。豊洲あたりの通勤風景なんて酷いもんよ。
東京にやって来た/来る不道徳者の予備軍として、失礼ながら過去に相模原や宇都宮での自転車専用道があるのに歩道を爆走している連中を指摘した。
こちらの場所でも写真を見てわかるよう小さい頃から道路でもない駅の構内を走行できる精神構造に仰天。このように身勝手に自転車で走って育ったきた奴らが、人口密度がまるで違うところにやってきたらどうなるか? 差別じゃなく現実的に対応能力を備えていない。加えて道徳・罪悪感を失った残念な連中によって報道されるような事態になったわけだよ。
恥を知るなら地方およびエセ都会人はこうした自覚できない問題を直視すべき。だだっぴろくて誰もいないのは結果として他人に迷惑になってないだけで不道徳なのに違いはない。
幼少期からの教育課程で拒絶反応が芽生えているのだが、十代後半から都会にでてくると繁華街やギャンブルの誘惑に勝てない確率が高いように見える。「三つ子の魂百まで」で、その期間に真っ当な教育を受けなかった子は大人になってもそう簡単には変わりはしない。
私はこういう言葉を使う「お前ら東京に来るのが400年遅い」と。よくある10年早いって言葉は10年後に希望があるのだが、日本人の堕落ぶりで書いたように落ちてゆく一方で希望がない。元々はルール無用だったろうが、江戸に来て代々長い間に渡って都市化してルールを学んでないと無理だったようだ。ルールの徹底は東京(江戸)だけの特殊で、名古屋も大阪も現代の交通ルール無視から見て取れるよう社会生活における自己中ぶりは旅行程度ですぐわかる。こうした話題は関西を対象にすると映像が撮りやすい。
ここで疑問は江戸時代が終わって明治以降、汽車という交通の発達によって東京も悲劇的な状態になってしまったのに、一時的にモラルが復活していたのはなぜなのか? 東京オリンピック(1964)の開催によって政府主導だったのだろうか? ならば、またやればいいだけか。ところがだ、子育てなんてご都合主義な言い訳を持ち出して単なる自己中なだけの親がベビーカー使用を正当化させたように住民票で都民なだけの都市生活不適合者が都会のルール作りをしている状態なのだ!
政府の考えは別として1億総活躍を勘違いしている連中が多すぎる。子育ても重要な仕事であるのに、それをないがしろにして金儲けな職業に就くことが活躍だと思ってる。勘違いしてるから保育園が足りないなどほざいてる。ベビーカーにガキ押し込んで、てめえはスマホをいじり倒しているバカ親からなんて日本の崩壊しか見えないんだよ!!
テレビは客(視聴者)を敵に回さないため見て見ぬふりをしたがるが、教育で放送免許を与えられたからには重大な責任がある。世間を教育することはテレビにとって損することではない。日本人お得意な「事なかれ主義」が社会をダメにした。
ダウンタウンの松本さんが店内で大声で携帯電話をしている奴を注意したようだが、クソ野郎にはクソ野郎って言い放ってやるのが正解。社会は「逆ギレ」などという人間のクズを放置してはいけないんだ。
「信号無視」は自覚しているのに、「歩道爆走」も「ながら運転」も自覚してない!
交差点で止まってる自転車が、スマホ使いながら運転してきたり、ヘッドホンステレオを装着しているのをよく見かける。でも信号は無視しないんだよね。これには意味がわからねぇ。そこまでクズなら信号も無視しやがれって思う。2つ考えられるが、
1:信号無視は違反と自覚しているが他は違反だと思ってない
2:信号無視だけは自分の命に関わるという自己中
このどちらだろうか? 両方であるとも感じる。テレビ見ないって言ってる連中にどう知らせるかだ。
本件に関してテレビは演出も誇張もしていない。これが現実だ! 日常的な無謀運転してる奴らのみならず一見して真っ当に見える奴らが実にクソ野郎なのかわかるが、その大半に自覚症状がない。自覚症状がないからこそ重大な違反だと思えないわけだ。悪ガキに説教する側であるはずの爺さん婆さんさえも地獄へ落ちろと言ってやりたくなるのが激増してしまった。
日本でこれですから、この世に審判の日が訪れても何ら不思議じゃない。
自転車については警察官が面倒くさがる書類や手続きを簡略化するシステムの導入を薦めたい。そうすれば略式起訴することを面倒くさがらないから前科者を量産することができる。それも定常化したら効果がないので、罰金より強制社会奉仕活動やブタ箱入りのほうがよいでしょう。外国でも効果が高い「市中引き回しの刑」は是非とも実現していただきたいものだ。何?罪びとが権利、横っ腹で笑っちゃいますよ。
違反 → 略式起訴 → 前科者
前科が付いてないやつも毎日のように前科が付く行為をしているということだ! イエローカードみたいなのは、あまりにも違反車両が多いので温情対応だとも考えられる。訳のわからない道路交通法、都市生活不適合者、甘い対応が道交法に限らず不道徳者、いやそんな表現じゃ足りない、人間のクズを増やしてしまった!
自動車や自転車の運転手を問題にしているが、そいつらを構成しているのは歩行者である。都市部では都会を知らぬ歩行者の傍若無人な行動が目立つ。かねてより強く言ってるのだが、人と車両の不条理な社会構造=危険性がいっぱいな状況を必要悪と許してるのならば、弱者という考え方を越えて守ることをやめろと。人が信号無視をして車にひかれたら人の過失割合100%だということだ。だが狂った現実ではそうはならない。こうして甘やかされる。次に、自転車を車両だと思っておらず、歩行加速装置だとしか思ってないから幼少期からロクな人間に育たない。高齢者はそう思ったまま自己中が加速するためチャリ暴走族の仲間入り。負の連鎖である。ほかで話題にしているように、こうした連中は車両を扱わなくても程度の低い人間なのである。
いったい、いつになったらガキのケツを叩くのか?
こうした連中をふまえもせず先に自転車利用などと謳う団体の主張にも虫唾が走る!
関連: → 日本が凄いぞ番組の増加は…
ロードレース型の自転車を乗っていた側としても近年の運転手の外道ぶりには情けない。数年前から埠頭の道路を使った無謀運転に信号無視、取材に行った側に悪態をつくやつらと違反というより人間として救いようがない。通行止めにしたレース大会でもない単なる公道で、団体が道路全体を使いまくり、並走もしている現行犯の写真などたくさん転がっている有様。
<追記 2016年2月23日:
病院の待合室でゲーム(音出し)をやってのを注意した相手に平手打ち、通報しようとした女性に頭突き。駆けつけた警察官に現行犯逮捕されたものの34歳にもなってこの体たらく、そんな奴の人生はそこで終わったほうが良い。ほかにも事件化するほど悪いほうへ転んでないだけで音出したままゲームやってるクソガキは大量にいる。それを放置するバカ親。これらは単なる一例。まだ日本人は堕落してないなどと言うならクズの同類か頭の中がお花畑のどちらかだ!
>
<追記 2016年2月29日:
伊豆新聞に掲載されてた
信号や一時停止等々の交通ルールを遵守したサイクリングイベント第2回南伊豆グランフォンド
どうやら公道を封鎖して行われたわけではない。どこが交通ルール守ってるんだ ボケ 並走の現行犯の写真が載ってるじゃないか! こういうのに自転車愛好家とか語って欲しくない。トレイルランと同じ、迷惑をかえりみない自己中スポーツ。
>
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